あなたは、恋とお金が大好きな人で、人を見る目にも優れています。
仕事よりも、どちらかというとプライベートを優先するでしょう。趣味に重きを置いた生活になりそうです。
そんなあなたが仕事一筋になると、ストレスを溜め込んで胃腸を悪くしたり、風邪を引きやすくなったり、偏頭痛に悩まされたりなど、身体に不調が出やすくなるでしょう。
仕事に関しては、やらなければいけない場面はきっちりこなそうとしますが、手を抜けそうなところはさりげなく手を抜くタイプです。
まさに、「ポイントを抑えた要領の良いタイプ」と言えるでしょう。
また、仕事にやりがいを感じなくなった時も、手を抜いてそこそこの仕事をしていればいいやと感じるところがあります。
内心では「仕事を辞めたい」と思っていても、実際に『辞めます』と口に出すのが得意ではなく、退職までに時間がかかり、その間、辞めたいのに辞められないストレスが余計に蓄積されてしまうこともあるでしょう。


このタイプの人は、男性特有の圧迫感がなく、柔らかく優しい雰囲気の人が多いです。
また、否定の意見から始まっても、最終的には肯定するような話し方をします。
例えば「今流行りの〇〇ってすごくいいよね」と肯定を求めるようなことを言われた場合に、最初は「そうか？どうせ今だけだよ」などと否定的なことを言いますが、最終的には「でも、君がいいと思うならきっといいんだろうね」といったように肯定的な発言をする傾向があるようです。


こうした性格から、人に合わせることが得意のように思えるかもしれません。しかし実は、他人に対して偏見を抱きやすいタイプです。
あえてそれを言葉に出すことはありませんが、心の中では「この人は苦手だな」「この人はきっとモテないタイプだろうな」など、差別と偏見の目で人を見ている一面があります。
しかし、偏見を抱いていた人とでも、実際に話してみたら、ふとしたことがきっかけで意気投合し、偏見の目で見るのをやめることもあるようです

このタイプの人は、恋愛・金銭・仕事・人間関係など無意識のうちにさまざまなことを深く考えてしまうタイプです。
普段調子がいい時は、よく食べよく眠り「悩みがないのが悩みだ」と思っている人もいるでしょう。
しかし何かがきっかけで、ちょっとした悩みができると途端にくよくよ悩みだし、夜眠れなくなったり、食欲がなくなったりするようです。
ですが、その代わり大きなトラブルには意外と強く、「なってしまったものは仕方ない」と開き直り大胆になるところがます。
普段から小さな悩みを悩みすぎて大きくしてしまっているからか、とっさの判断は素晴らしく冴えているのでしょう。

また、このタイプの人は物事を変わった視点で見ることができ、人と違う答えを導き出したり、人と違うことをしようとしたりします。
そのため、誰も気付かない事に気付いたり、皆が思いつかないような攻略法を見つけ出したりすることができるようです。
人間観察が好きで、気がつくと人のことをじっと見つめてしまっているところも。


空気を読もうとするタイプで、その空気が重すぎて強いストレスを感じても、我慢強く耐え、自分なりに空気を変えようと努力します。
態度の大きな人を見るとイライラする一面もありますが、基本的に温厚なので、よほどのことがない限り、人に対して怒りをぶつけるといったことはしないでしょう。
温厚な一面の裏に、密かに「すごいと言わせたい」「一目置かれたい」「目立ちたい」といった願望を抱えているようです。しかし、実際に褒められたり目立って注目されたりすると、恥ずかしくてたまらなくなるでしょう。


普段はクールで顔に出さず、気に入らないことがあっても怒らないタイプです。
クールな一面から、冷たいタイプだと思われることもあるでしょう。しかし意外と人情に厚い男性です。また、無駄が嫌いなタイプかと思いきや、無駄な遊びも楽しむような変わった一面もあります。
柔らかな雰囲気で、人に対して笑顔で対応することから気さくに見られる人が多いですが、意外と人見知りで、初対面の人を前にすると実は緊張しているところもあります。
このタイプの人は、警戒心が強く、気心が知れた人にしか話しかけようとしない一面も。自分から知らない人に話しかけるのは苦手ですが、相手から話しかけられれば頑張って会話をつなげようとするでしょう。
ちなみに、仕事や恋愛が順調な時はまったくその素振りが見せませんが、実はかなりの寂しがり屋タイプです。

このタイプの人で、成人するまでに親元を離れなかった人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変化していきます。
女性のことは好きですが、本気で好きになった女性に対して素直になれず、好意がことごとく裏目に出てしまってなかなか恋が成就しないということもあるでしょう。
本来であれば、恋愛の主導権を握って自分のペースで要領よく恋愛を進めていくタイプです。
しかし、成人するまでに親元を離れなかった場合、そうした要領の良さを活かせずに、相手の言いなりになって尻に敷かれてしまうことが多いでしょう。
また、結婚も遅く、結婚できたとしても離婚してバツがつく可能性がグッと上がります。

本気で好きになると、すぐ一緒に住みたいと思うようになるでしょう。
女性を常に意識しているため、気になる女性はすぐできますが、本気の恋は滅多にないかもしれません。
両思いになるまでは、女性に対して思わせぶりな態度を取りつつ、相手からのアタックを気長に待つタイプです。
思わせぶりな態度についてですが、たとえば「ほんといつも可愛いよね。今度デートしてよ」などと言いながら行動には移さず、半年でも一年でも、時間をかけて相手の出方をまつでしょう。
新しく出会いを求めるのも嫌いではないようですが、すでに知り合っている女性の中から、気に入った相手を好きになることが多いようです。
また、成就する可能性が低そうな相手よりも、手堅く落とせそうな相手を選ぶ、ずる賢いところがあるでしょう。



女性に「好き」と言わせたいけれど、ただ言わせたいだけで、実際に「好き」と言われると冷めてしまう、女性からすると「よくわからない」と感じるような一面があります。
女性の方から猛アタックされるよりも、どちらかというと自分が「好き」と言いながら甘えていたいタイプの人です。
もしこのタイプの人で、普段は三枚目キャラだったとしても、持ち前の優しさと居心地の良さを活かせば、１０人中６人はアタックすれば受け入れられそうです。


恋愛において、このタイプの人は自然と恋人をリードする立場になりがちですが、本当は主導権を渡して、女性のワガママを聞く側に回る方が恋愛にどハマりするでしょう。いわゆる隠れMタイプです。


基本的に、自分の考えをしっかりと持った人ですが、相手に合わせるのも上手でしょう。好きな女性や恋人に合わせることができ、むしろ「相手に合わせたり、ワガママを聞いたりしている方が楽」だと感じるタイプです。


ただし、相手に合わせすぎた結果、女性が「この人は何でも言うことを聞いてくれる」と勘違いしてしまい、女性のワガママがエスカレートしてしまうことがあります。


そのため、自分の考えをはっきり持っている、芯の強い女性や男勝りの女性に惹かれる傾向があります。
甘えん坊な一面もあり、甘えさせてくれる頼り甲斐のある女性も好きでしょう。
いつも強気な女性が、自分にだけたまに見せる優しい表情や、甘えた表情をみるとイチコロになってしまうようです。


自分が順調な時は、一人の時間がないと嫌なタイプですが、本気で好きになると２４時間べったり一緒にいることも苦にならないでしょう。
恥ずかしがり屋でシャイなところもありますが、時間を重ねることで自然体になっていき、次第に相手も気を遣わなくなって、お互いに「居心地が良い」と思えるお付き合いができそうです。

別れについては、自分から別れ話を切り出すのが苦手なタイプで、フェードアウトするか、相手に振ってもらう方向に持っていこうとするでしょう。
例えば、突然女性にぱったりと連絡しなくなり、相手からの連絡も無視して、自然消滅を狙ったり、「急に冷たくなってあなたのことがよくわからない。ついていけない」と言わせようとしたり。
また、別れ際の寂しい感じや喪失感が苦手なので、自分に気持ちは無くても、女性への情で何年もズルズル付き合ってしまうお人好しなところもあります。

喧嘩の険悪な雰囲気も苦手で、喧嘩から２～3日経ったら何事もなかったかのように平気で連絡してくるでしょう。
内心、恋人に対して「この前のこと、忘れてくれてるかな？落ち着いてるかな？」とドキドキしているようですが、相手の様子次第では普通にご飯に誘うこともあるようです。

また、このタイプの人は、一見真面目そうに見せていたとしても、実は女遊びが激しいという人が多くいます。
しかし、「この人」と思うような人に出会うと前向きに同棲や結婚を考え出し、結婚後は家庭一筋になるでしょう。
まさに「本命がいないと散らし食い。本命に対しては命がけ。」という言葉通りの人です。
結婚して子供ができても、子供ではなく妻を一番に愛します。かといって子供が嫌いというわけではなく、子育てもちょくちょく手伝おうとしてくれるでしょう。
このタイプの人は、恋愛がうまくいくことで、仕事やほかのことも頑張れるタイプです。恋愛が順調であれば、仕事でも上場の成果を上げることができるでしょう。
本来、恋愛と縁の深い人ですが、ずっと親元で暮らして親離れしていなかったり、仕事に夢中になりすぎたりしていると、恋愛への興味を失ってしまうようです。

親元を離れて吉。
地面に近いところが吉。
足回り、車、靴、地面、不動産等がラッキーポイントです。
また、勝負運があります。
できるだけ若いうちからの独立が人生の鍵です。
10代で親元を離れている人と離れていない人とでは、性格はもちろん生き方もまるで異なってきます。
親の傍で加護を受けながら生活をしている人は、金運が逃げていくが傾向あるので注意しましょう。
いつまでも親元にいると、恋愛下手で、要領が悪く、性格が極端に臆病になったり、逆にプライドが高くキツイ性格になったりしてしまう傾向があります。
さらに勝負運もなくなり、人を見る目も無くなっていくでしょう。
なにがなんでも若いうちに独立をする事、また、良い恋愛がすることが人生の鍵になります。

水辺のひつじ→草原のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思います。
優しい雰囲気だけど少しミステリアスで、何を考えてるかわからないと思うはずです。
長く付き合うと凄く頑固な印象を受けるはず。
異性だとものすごく夢中になることもありまずが、逆に夢中になられることもよくあります。
表面の雰囲気とのギャップが凄すぎて怖いと感じることもあるかも。
運気の流れはとても最悪で、悪い運気を貰ってしまうだけでなく、最悪の凶事をも持っている相性になります。
できれば避けたい相手ですが、異性が大好きな水辺のひつじの周りにはいつか必ず現れる相手なので注意を。
特に運気が落ちている時に出会うとハマりやすく危険です。


水辺のひつじ→岩場のひつじ
水辺のひつじにとって最も最高な相手と言えます。
人生において、これ以上のパートナーはいないと言って良いでしょう。
自分には持っていない強さを持っていて、さらに一緒にいて楽しい。
友達としても良いですが、一生を添い遂げるパートナーに選んで欲しいところです。
運気の流れももちろん最高で、水辺のひつじが持っている財運に岩場のひつじの金運が合わさり、一財産を残せる相性です。
ただし、恋愛の主導権は岩場のひつじになりやすく、
恋愛で本気になると何でも優しく相手に合わせていく水辺のひつじは、岩場のひつじをワガママにしてしまいがちです。
お互い良い運気の時に知り合えば即結婚もありです。


水辺のひつじ→砂漠のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
水辺のひつじは気楽に要領よく大雑把ですが、
砂漠のひつじはプライドとこだわりが強く負けず嫌いなので、面倒臭いと感じることも。
しかし、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になるとお互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、水辺のひつじにとってはたまに悪い運気をもらってしまうだけの存在。
さらに金運低下、できれば他のタイプを選んでほしいです。


水辺のひつじ→天空のひつじ
居心地がとてもよく、気が合うとこういう相手も良いかもと思える相手。
しかし、人をよく観察している水辺のひつじにはわかると思いますが、
どこか危なっかしくて信用度に欠ける相手だと思ってしまうはずです。
しかし、お人好しの水辺のひつじは面倒見の良さが災いして、長く付き合ってしまうこともあります。
付き合い方はお互い言いたいことを言える割と楽しい感じになります。
運気の相性ですが、ズバリ！水辺のひつじにとって最も危険な相手です。
12干支と1年12ヶ月の中の良い運気の時期
その良い運気が全て天空のひつじに持って行かれてしまいます。
友達付き合いなら良いですが、恋愛の場合は避けたいですね。
特に、水辺のひつじが女性で天空のひつじが男性の場合負担が大きく出やすいです。


水辺のひつじ→森のひつじ
自分と違うタイプだけど、仲良くなればものすごくわかりやすいと感じるはず。
森のひつじは他人に偏見が強い人が多いので、あなたのことを良く思ってなければものすごくわかりやすく態度に出ます。
森のひつじは信用が第一なので、信用を築いていきましょう。
仲良くなれば水辺のひつじにとって良い相手になります。
大きなことをやろうとする水辺のひつじにとって、森のひつじは凄く保守的で細かいので、
上司が森のひつじだととても仕事がしにくいと感じることがあるかもしれません。
恋愛だと真面目にちゃんと言葉で伝えて、誠意を見せていけば円満になります。
森のひつじ男性、水辺のひつじ女性のカップルに比べ、
水辺のひつじ男性、森のひつじ女性のカップルは何故か少ない傾向があります。
運気の相性はお互い助け合いの運気で、とても抜群の相性です。


水辺のひつじ→水辺のひつじ
同じタイプゆえに相手ががされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと、他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


水辺のひつじ→オアシスのひつじ
オアシスのひつじは水辺と砂漠のひつじをどちらも持っているため、自分と似ていると思っても、
似ていないと思ってもどこか同じ匂いを感じる相手。
しかし仲良くなれるかは別の話で、仲良くならない時期に知り合った場合は
信用ができないと感じて上部だけの気を遣い合った疲れる付き合いになります。
お互い悪い時期に知り合った場合は、ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になると、お互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、オアシスのひつじは砂漠のひつじを持っているため、お互い運気が落ちた時は悪い運気運んで来られる相性になります。
本当なら岩場や森のひつじをお勧めしたいですが、草原のひつじや、天空のひつじに比べるなら、
お互い気に入りあった場合は先まで考えてよしな相手です。
やや金運が低下する組み合わせです。


水辺のひつじ→山のひつじ
水辺のひつじにとって最もバランスのとれた相手が山のひつじと言えるでしょう。
ビジネスパートナーや結婚相手にはとっても良いです。
岩場のひつじと森のひつじ両方を兼ね備えた山のひつじは、水辺のひつじにとってかけがえのない存在になります。
見る目のある水辺のひつじは、自分にとって良い相手だとすぐにわかるでしょう。
特に岩場のひつじベースの山のひつじの場合ものすごく合います。


水辺のひつじ→花畑のひつじ
自分とは全く違うタイプ、そこが良く感じることもあるかもしれませんが、危険な相性。
長く付き合うと、水辺のひつじには良くない相手だとすぐにわかるはずです。
運気の相性は最も危険で、悪い運気を運んで来られて更には良い運気まで全部取られてしまいます。
また、草原と天空のひつじのどちらも持っている花畑のひつじは、
草原の凶事と、天空の大凶事のどちらも食らってしまう為、絶対に避けたい相性です。