恋とお金が大好きで、どちらかというと、趣味より仕事を大切にする性格です。
仕事は、やらなければいけない場面はきっちりこなしますが、それほど大切ではない部分だとわかると、途端に手を抜く一面があります。
まさにポイントを抑えた要領の良いタイプです。
そんなあなたは、仕事にやりがいを感じなくなると、手を抜くようになるでしょう。
しかし、仕事を辞めたくなっても『辞めます』と言うのが得意ではありません。


あなたは、一見すると男性特有の圧迫感が無く、優しく柔和な印象を与えるでしょう。
実際には大雑把な性格で、気を抜くと部屋が散らかってしまったり、髪が伸びっぱなしになっていたりすることも。
独自の哲学を持っていますが、相手の考えに合わせたり、相手に決めてもらう方が楽に感じたりするタイプです。
相手が決めたことに対して的確なアドバイスをしつつ、サポートするような立場に回ろうとします。


あなたの話し方の癖として、否定から始まり、最後に肯定するといった傾向があるようです。
例えば「◯◯って美味しいと思わない？」と言われたときに
「そうか？その時の気分次第じゃない？」などと一度は否定して
「まあでもたまに無性に食べたくなるときはあるよね」といったように。
また、差別や偏見をしがちなところがあります。そのため、国籍や人種によっては苦手意識を抱いているようですが、意外と人種の違う友達とも仲良くなれる性格です。周囲からすると、何を考えているのかわからない、変わり者と思われているかもしれません。


あなたは、無意識のうちに異性、金儲け、仕事の些細な問題や自分が置かれている環境の問題などを、あれこれ考えてしまうタイプです。
調子がいい時は、よく食べよく眠り「悩みがないのが悩みだ」と思っている人もいるでしょう。
しかし何かがきっかけで、不意に悩み始めてしまうと「相手に嫌われてしまったらどうしよう」「浮気されたらどうしよう」「別れると言われたらどうしよう」などネガティブ思考が止まらなくなり、食欲がなくなったり考えすぎて眠れなくなったりします。
その反面、大きなトラブルには意外と強く、
「なってしまったものは仕方ない」と開き直り大胆になる一面も。
これまで小さな悩みを絶えず抱えてきたからか、大きなトラブルが起きても意外と冷静で、とっさに素晴らしい判断ができるのでしょう。
物事を新しい視点から見ることができ、人と違う答えを導き出したり、人と違うことをしようとしたりします。


また、他人に関心がないように思われがちですが、実は人をよく観察していて、分析するのが得意で人を見る目があります。
人を驚かせる事に喜びを感じ、相手の反応を見るのが大好きです。
空気を読むのは得意ですが、空気自体が重すぎて強いストレスを感じると、重い空気を切り裂いて、突然大胆な事を言い出すこともあるでしょう。
例えば態度の大きな人を見ると、天狗になった鼻をペシっと叩きたくなるような、いたずら心を持っています。
その為、本人に自覚はないのですが、いたずら心が災いした結果、敵が味方になったり、味方が敵になったりすることがあるでしょう。


どちらかというとクールなタイプで、感情を表に出さず、気に入らないことがあってもあまり怒らずにサラッと言う人です。
もし怒ることがあるとすれば、ほとんどの場合は逆ギレでしょう。
そうした性格から、周囲からは冷たいタイプだと思われがちですが、意外と人情派なところがあります。また、無駄を嫌うようでいて、実は無駄な遊びが好きといった一面も。


相手から話しかけられれば、たとえ苦手な人でも会話をする人です。
しかし、基本的に自分からは話しかけず、自分から話しかけるのは気に入った人だけでしょう。
一見、気さくな性格だと思われがちですが、意外と人見知りで、初対面の人を前にすると緊張してしまうでしょう。
簡単に人を信用せず、警戒心の強い性格です。
仕事がうまくいっていたり、頻繁に遊びに誘ってくれる友達や女性がいたりするときは自覚がありませんが、実はかなりの寂しがり屋で、できればひとりで過ごす時間はない方がいいと思うタイプでしょう。
さらに、相手に一目置かれたい、凄いと言わせたいと思いつつも
実際に言葉で言われたりするのは苦手で、褒められると恥ずかしがるシャイな一面があります。


成人するまでに親元を離れなかった人は、性格だけでなく恋愛の仕方も本来の傾向とは変わっていきます。
本気で好きになった相手ほど、うまくコミュニケーションをとれずに、全てが裏目に出てしまって成就しにくいかもしれません。
本来であれば、観察力を活かして相手のことをよく分析して恋愛の主導権を握り、要領よく恋愛を進めて行くタイプです。しかし、成人するまでに親元を離れなかった場合、恋愛に対して不器用な性格になり、付き合っても相手に主導権を握られてしまうこともあります。
晩婚か、または結婚しても離婚してしまう可能性が高まるでしょう。

恋愛においても、基本的に相手に合わせようとするタイプです。
といっても相手に合わせることが苦ではなく、自然に相手の意見を尊重できるため、相手に居心地が良いと思わせるのが上手です。
その為、デートで行きたい場所や食べたいものを「なんでもいいよ」といって主張しない女性よりも、自分の意見をもっている女性に惹かれます。
また、不意に心と言葉が逆になってしまうことがよくあるようです。
特に、出会ったばかりや、まだそれほど親しくなっていない相手を好きな場合、本当は好きなのに反対の言葉や態度を取ってしまう場合が多いでしょう。


また、恋愛においても超がつくほど寂しがりな性格です。
ただし、誰かと一緒にいたいとか、恋人が欲しいという寂しさというよりは、
「誰かに好きでいてもらいたい、誰かに愛されていたい」
と感じるタイプです。
このタイプで寂しがりと聞いても全くピンとこない人は、決まって愛してくれている人がいます。
たとえそれが迷惑だと思っている相手だとしても、無意識に満たされるのです。
女性という存在を常に意識しているため、気になる女性がすぐにできるタイプですが、本気で好きになれる相手は滅多に現れないでしょう。


寂しがり屋のため、本気で相手を好きになるとすぐに同棲したがります。
撒き餌をし、気長に待つタイプで、
既に知り合っている相手の中で恋愛するよりも、新しく知り合う中で気に入った相手を見つけるのが好きな新規開拓型です。
例えば「いつ見てもいい女だね～、今度風呂でも入りに行かせてくれよ～」などと冗談っぽい誘い方をするだけで行動には移さず、半年でも１年でも相手の反応を見て楽しみます。
相手が自分に対し、興味が出てきたタイミングを見極めて狙い撃ちするのが上手です。


また、相手に「好き」と言わせたがりますが、言わせたいだけで、実際に言われると冷めてしまう一面もあります。
自分が甘えたり、相手に「好き」とたくさん言ったりしたいのでしょう。
どちらかというと三枚目キャラの男性ですが、マドンナ的な女性を射止めることもできたりします。
１０人中６人はアタックすれば受け入れてもらえるタイプでしょう。


彼女がいないとき、は友達の前で「こんな女は嫌だ、あんな女は嫌だ」など、女性に対して厳しい事を言うことがあります。
しかし、どこか１つでも「いいな」と思うところがあれば付き合えるタイプです。理想はそれほど高くはないでしょう。
恋愛においては主導権を握るのが上手で、恋人をリードする立場になりがちですが、本当は主導権を握られて自分が相手に合わせていくスタンスを好みます。
一度惚れた相手には、少々無茶なわがままでも受け入れられるタイプです。


また、実は甘えたがりで、強くて頼り甲斐があり、思う存分甘えさせてくれる女性を好む、隠れMタイプです。
さらに、いつも強気の女性が自分にだけ甘えてくれたり、弱さを見せてくれたりすると、すぐ相手のことを好きになってしまうでしょう。
本気で相手を好きになると、２４時間べったり一緒にいても平気になります。
肉体関係を持つまでは、シャイな性格が前面に出て恥じらいもあるようですが、
いざ関係を持ってしまうと、途端に自然体になり、相手の前でも平気でオナラもげっぷをするようになるでしょう。
自分自身が自然体でいるからこそ、相手にも気を遣わせることがなく、居心地が良いと思われやすいのかもしれません。


恋人を選ぶにあたっては、決して理想が高いタイプではありませんが、付き合った相手への見切りは早く、相手との将来が見えなくなった途端に冷めてしまいます。
しかし、相手が自分に惚れこんでいるとわかっている場合、良いところを見ようと頑張ってみたり、相手が可哀想だからと自分から別れを切り出すことができなかったりするでしょう。
その為、どうしても別れたいときは、相手に振ってもらう方向に持っていきます。
例えば、今まで頻繁に会っていたのに「最近仕事が忙しい」などと理由をつけて、会う回数を徐々に減らし、メールや電話もしなくなるでしょう。
さらに、相手が諦めモードに入って、身を引こうとした時に
「俺から別れようとしたわけじゃないよ」と言わんばかりに、別れることになったのを相手のせいにする傾向があります。


このタイプの男性は、本気でのめり込める相手が現れるまでは、基本的にどんな相手にも抵抗なく、不特定多数と自由奔放に遊ぶ人が多いです。
特に、若い頃にたくさん遊んでいた人はHに対しての自信があり、武勇伝を語りたがるでしょう。
しかし「この人」と思うような人が現れたら、すぐにでも同棲を望み、あっという間に結婚に至るタイプです。また、結婚したりすると落ち着いて妻一筋になります。
子供ができても妻を一番に思うでしょう。
まさに「本命がいないと散らし食い、本命に対しては命がけ」といった言葉が似合う人です。

親元を離れるのが吉。
地面に近いところが吉。
足回り、車、靴、地面、不動産等がラッキーポイント。
勝負運あり。
できるだけ若いうちからの独立が人生の鍵。

１０代で親元を離れている人と離れていない人とでは、性格はもちろん、生き方までもまるで別人かのように異なってきます。
親の傍で加護を受けながら生活をしている人は、金運が逃げていく傾向があるので注意しましょう。
大人になっても親元にいると、本来の性格よりも恋愛下手で要領が悪く、性格が極端に臆病になったり、一方でプライドが高くキツイ性格になったりします。
また、勝負運もなくなり、人を見る目も無くなってしまうでしょう。
なにがなんでも１０代のうち独立をする事、良い恋愛をすることが人生の鍵になります。

水辺のひつじ→草原のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思います。
優しい雰囲気だけど少しミステリアスで、何を考えてるかわからないと思うはずです。
長く付き合うと凄く頑固な印象を受けるはず。
異性だとものすごく夢中になることもありまずが、逆に夢中になられることもよくあります。
表面の雰囲気とのギャップが凄すぎて怖いと感じることもあるかも。
運気の流れはとても最悪で、悪い運気を貰ってしまうだけでなく、最悪の凶事をも持っている相性になります。
できれば避けたい相手ですが、異性が大好きな水辺のひつじの周りにはいつか必ず現れる相手なので注意を。
特に運気が落ちている時に出会うとハマりやすく危険です。


水辺のひつじ→岩場のひつじ
水辺のひつじにとって最も最高な相手と言えます。
人生において、これ以上のパートナーはいないと言って良いでしょう。
自分には持っていない強さを持っていて、さらに一緒にいて楽しい。
友達としても良いですが、一生を添い遂げるパートナーに選んで欲しいところです。
運気の流れももちろん最高で、水辺のひつじが持っている財運に岩場のひつじの金運が合わさり、一財産を残せる相性です。
ただし、恋愛の主導権は岩場のひつじになりやすく、
恋愛で本気になると何でも優しく相手に合わせていく水辺のひつじは、岩場のひつじをワガママにしてしまいがちです。
お互い良い運気の時に知り合えば即結婚もありです。


水辺のひつじ→砂漠のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
水辺のひつじは気楽に要領よく大雑把ですが、
砂漠のひつじはプライドとこだわりが強く負けず嫌いなので、面倒臭いと感じることも。
しかし、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になるとお互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、水辺のひつじにとってはたまに悪い運気をもらってしまうだけの存在。
さらに金運低下、できれば他のタイプを選んでほしいです。


水辺のひつじ→天空のひつじ
居心地がとてもよく、気が合うとこういう相手も良いかもと思える相手。
しかし、人をよく観察している水辺のひつじにはわかると思いますが、
どこか危なっかしくて信用度に欠ける相手だと思ってしまうはずです。
しかし、お人好しの水辺のひつじは面倒見の良さが災いして、長く付き合ってしまうこともあります。
付き合い方はお互い言いたいことを言える割と楽しい感じになります。
運気の相性ですが、ズバリ！水辺のひつじにとって最も危険な相手です。
12干支と1年12ヶ月の中の良い運気の時期
その良い運気が全て天空のひつじに持って行かれてしまいます。
友達付き合いなら良いですが、恋愛の場合は避けたいですね。
特に、水辺のひつじが女性で天空のひつじが男性の場合負担が大きく出やすいです。


水辺のひつじ→森のひつじ
自分と違うタイプだけど、仲良くなればものすごくわかりやすいと感じるはず。
森のひつじは他人に偏見が強い人が多いので、あなたのことを良く思ってなければものすごくわかりやすく態度に出ます。
森のひつじは信用が第一なので、信用を築いていきましょう。
仲良くなれば水辺のひつじにとって良い相手になります。
大きなことをやろうとする水辺のひつじにとって、森のひつじは凄く保守的で細かいので、
上司が森のひつじだととても仕事がしにくいと感じることがあるかもしれません。
恋愛だと真面目にちゃんと言葉で伝えて、誠意を見せていけば円満になります。
森のひつじ男性、水辺のひつじ女性のカップルに比べ、
水辺のひつじ男性、森のひつじ女性のカップルは何故か少ない傾向があります。
運気の相性はお互い助け合いの運気で、とても抜群の相性です。


水辺のひつじ→水辺のひつじ
同じタイプゆえに相手ががされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと、他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


水辺のひつじ→オアシスのひつじ
オアシスのひつじは水辺と砂漠のひつじをどちらも持っているため、自分と似ていると思っても、
似ていないと思ってもどこか同じ匂いを感じる相手。
しかし仲良くなれるかは別の話で、仲良くならない時期に知り合った場合は
信用ができないと感じて上部だけの気を遣い合った疲れる付き合いになります。
お互い悪い時期に知り合った場合は、ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になると、お互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、オアシスのひつじは砂漠のひつじを持っているため、お互い運気が落ちた時は悪い運気運んで来られる相性になります。
本当なら岩場や森のひつじをお勧めしたいですが、草原のひつじや、天空のひつじに比べるなら、
お互い気に入りあった場合は先まで考えてよしな相手です。
やや金運が低下する組み合わせです。


水辺のひつじ→山のひつじ
水辺のひつじにとって最もバランスのとれた相手が山のひつじと言えるでしょう。
ビジネスパートナーや結婚相手にはとっても良いです。
岩場のひつじと森のひつじ両方を兼ね備えた山のひつじは、水辺のひつじにとってかけがえのない存在になります。
見る目のある水辺のひつじは、自分にとって良い相手だとすぐにわかるでしょう。
特に岩場のひつじベースの山のひつじの場合ものすごく合います。


水辺のひつじ→花畑のひつじ
自分とは全く違うタイプ、そこが良く感じることもあるかもしれませんが、危険な相性。
長く付き合うと、水辺のひつじには良くない相手だとすぐにわかるはずです。
運気の相性は最も危険で、悪い運気を運んで来られて更には良い運気まで全部取られてしまいます。
また、草原と天空のひつじのどちらも持っている花畑のひつじは、
草原の凶事と、天空の大凶事のどちらも食らってしまう為、絶対に避けたい相性です。