とにかく恋とお金が大好きな人です。
どちらかというと、趣味よりも仕事に力を入れる人でしょう。
仕事は、やらなければいけない場面はきっちりこなしますが、手を抜けそうなところはさりげなく手を抜く傾向があります。
まさにポイントを抑えた要領の良いタイプと言えるでしょう。
仕事にやりがいを感じなくなったとたんに、とことん手を抜き始めます。
その一方で、辞めたくなっても「辞めます」と言うのが得意ではない一面があるようです。

プライベートについては、やる気が出ない時は、生活がだらしなくなる傾向にあります。
部屋が散らかったり、洗濯物を溜め込んでしまったり、ムダ毛処理を怠ったり、平気ですっぴんで外出したりといった行動が増えるようです。
しかし、ひとたび恋愛や仕事がきっかけでやる気のスイッチが入ると、きっちりメイクをし、ダイエットや美容全般にもこまめにやろうとするでしょう。
そうした一面がありながらも、猛烈に恋愛をしている時以外は基本的に大雑把な性格です。
好きな相手にはいい女アピールをしますが、本当に女子力が高いとは言えないタイプでしょう。

このタイプの人は、会話をする時に否定から始まって最後に肯定する傾向があります。
例えば「◯◯ちゃん絶対こうでしょ？」と言われたら「んーー。。そうでもないよ」等と一回逆らい、
「でもそういう部分（は）あるかもね」といったように後半から肯定しだすなど、最初から100%認める事はまずないでしょう。

また、人に対し差別と偏見がある傾向が。
かと思えば、ファッションの系統やその人自身がまとう雰囲気よりも、性格や付き合いやすさを重視して人を判断している一面も。
同性の友達よりも、男性の友達の方が多いタイプでしょう。

このタイプの人は、気になる男性のことやお金儲けのこと、仕事の些細な問題、自分が置かれている環境に対する不満など、無意識にあれこれ考えてしまう傾向があります。
調子がいい時は「悩んでも仕方ないじゃん」と言わんばかりの開き直りを見せますが、何かがきっかけで小さな悩みができると、「悪いことが起きたらどうしよう」「嫌われていたらどうしよう」などとくよくよ考えて眠れなくなったり、食事が喉を通らなくなったりと、体調を崩すほどに悩んでしまうでしょう。


一方で、大きなトラブルには意外と強く、「なってしまったものは仕方ない」と開き直って大胆な行動をします。
大きなトラブルが起きてもとっさの判断ができるのは、小さな悩みを大きく考えすぎる性格からきているのかもしれません。

このタイプの人は、人と同じことをするのが嫌いで、他人と違う考え方、物の見方をします。
そのため、誰も気付かない事に気付いたり、皆が思いつかないような攻略法を見つけ出したりすることがあるでしょう。

また、人を見る目があり、他人をよく観察し、空気を読みます。
ただ、場の空気が重すぎて強いストレスを感じたりすると、重い空気に耐えられず、突然超大胆な事を言い出すことも。
態度の大きな人を見ると、天狗になった鼻をペシっとはじきたくなるような、いたずら心を持っています。

普段はクールで感情を表に出さず、気に入らないことがあっても怒らないでサラッと伝えるタイプです。
そのため、冷たい人だと思われがちですが、本質は人情に厚い一面があります。また、無駄を嫌うタイプにも思われがちですが、実際には無駄な遊びを楽しむような変わり者です。
柔らかい雰囲気の持ち主で、話しかけられれば笑顔で対応することが多いですが、意外と人見知りで、初対面の人に対して緊張してしまう一面も。
簡単に人を信用せず、警戒心の強い性格です。
話しかけられれば、苦手な相手でもそれなりに会話することができますが、基本的に自分からは話しかけない人でしょう。もし自分から話しかけるとしたら、それはその人のことを気に入っている証拠と言えそうです。


仕事がうまくいっている時や、頻繁に遊びに誘ってくれる人がいる時は気付きにくいのですが、実は超寂しがり屋な性格です。
また、相手に一目置かれたい、他の女性とは一味違うと言わせたい、と思いつつも実際に言葉で言われるのは苦手で、褒められると恥ずかしがるでしょう。


成人するまでに親元を離れなかった人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
不器用なところがあり、本気で好きになった相手に対して裏腹な態度をとってしまい、せっかくの想いがなかなか成就しない…ということも。
特に、自分からアプローチすることに苦手意識を感じているようです。
もし付き合っても、素直になれなかったり、軽い女と思われたくないあまりガードが固い女を演出しすぎたりして、相手に逃げられてしまうこともあります。
また、相手に主導権を握られてしまうことも少なくないようです。
結婚については晩婚か、若いうちに結婚したとしても、離婚してしまう可能性が少なくないでしょう。

好きな男性に対しては、エサを撒いて気長に待つタイプです。
「○○さんって優しいですね」「○○さんの彼女だったらいいなぁ」など少し思わせぶりな態度をとりつつ、相手の男性がどんな反応をするのか見て楽しむところがあります。
反応が良いからといってすぐに釣り上げることはせず、反応を見て満足してしまうことも多く、飽きやすいタイプでしょう。
男性に「好き」とか「好みのタイプだよ」などと言わせたい、惚れさせたがりな一面もあります。
男性を常に意識しているため、気になる男性は比較的すぐにできやすいようですが、本気で好きになれる相手は滅多に現れないかもしれません。
しかし、本気で好きな相手ができると、超寂しがり屋な性格も相まって、すぐに同棲したいと思うようです。

普段、そこまで目立たない方ではありますが、密かにモテるといったタイプでしょう。
みんなが憧れるようなイケメンを射止めるなど恋愛上手の人が多く、１０人アタックすれば６人は受け入れられるような人です。
女友達との会話では理想が高いようなことを言っていても、実際には、好きになるとそこまで多くの物を求めるタイプではありません。
ただし、「太った人が苦手」な人は多いようです。


男性の前では理想が高い女に見せないように、あえて隙を見せるような行動をとることがあるでしょう。
甘え上手でもあり、男性に主導権を握らせているように見せて、器用に相手を手玉にとってコントロールするタイプです。
しかし、本音では、相手に主導権を握ってもらい、男らしくリードしてもらいたい超ドMな一面も。
自分がワガママを聞く側になっていくようになるにつれて、徐々に恋愛にのめり込んでいくでしょう。
本気で好きになると、２４時間べったりいることも苦ではなくなります。


Hをするまでは緊張して、食事の時も相手が見ていない時にちょっとずつ食べるくらい恥ずかしがりですが、一度体を許してしまうと、かなり大胆になるでしょう。
例えばお家デートでトイレの紙がなかった場合でも、平気でドアを開けて「ごめん、紙持ってきて！」などと言えるくらい大胆になりそうです。


そんな大胆なところもありつつも、自然体で相手と向き合うので、相手も気を遣うことなく「居心地が良い」と感じさせることができます。
ですが、自分から別れを切り出すのは苦手なようです。別れるときはいつもフェードアウトや、相手に振ってもらう方向に持っていこうとするでしょう。

例えば、今まで頻繁に会っていたのに「最近仕事が忙しい」などと言い訳をしながら会う回数を減らしていき、メールや電話も自分からはせず、相手から連絡が来てもスルーして自然消滅へともっていこうとします。
相手が諦めモードに入って、身を引こうとした時に「私から別れようとしたわけじゃないよ」と言わんばかりに、相手のせいで別れることを強調しようとするでしょう。
自分から別れ告げる時は、別れなければいけない大義名分がある時や、ものすごく好きになった相手とケンカして感情的になった結果、勢いで別れを言ってしまう…といったパターンになりそうです。
しかしこうしたパターンの場合、本気で別れるつもりはなく、ただ相手の気を引こうとしているだけのことも。

ツンデレのような一面があり、「好きじゃないもん」と言いつつ、途中から「本当は大好きだよ」を言ったり、直接の会話では素直じゃないのに、メールなどでは素直な振る舞いをしたりするでしょう。
また、Hのテクニック自慢やH武勇伝を言いたがる一面があります。若い時にたくさん遊んで（いる人は）「私はうまいって言われる、こうすればほとんどどの男の人が喜ぶ」と割と本気で思っている傾向が。


恋人と喧嘩をしても、２～3日経ったら何事もなかったかのように自分から連絡をするでしょう。しかし、内心では「もう落ち着いてるかな？」とドキドキしていて、相手の様子を伺いながらご飯に誘うなど仲直りのきっかけを作ろうとするタイプです。

色々な男性と自由奔放に遊んでいる人も多いですが、「この人」という相手が現れると、途端に一途になって落ち着く傾向があります。
まさに「本命がいないと散らし食い。本命に対しては命がけ。」といったタイプでしょう。
いざ同棲をしたら、他の男性の連絡先を消去したようなアピールをしますが、実は密かに残しているといったことも。
結婚して子供ができても、子供が一番とはなりにくいタイプです。


基本的に男性や恋愛との縁が深いタイプですが、ずっと親と暮らして親離れしていなかったり、仕事に夢中になりすぎたりしていると、全く恋愛をしようとしなくなり、Hにも興味がないタイプになることもあるでしょう。
しかし、このタイプの人は、恋愛がうまくいってると不思議と仕事もうまくいきやすくなります。


その反面、恋愛で悩みを抱えてしまうと、仕事に身が入らなくなる一面も。
良い恋愛をする事が、人生を好転させる重要な要素になるでしょう。

親元を離れて吉。
地面に近いところが吉。
足回り、車、靴、地面、不動産等がラッキーポイントです。
勝負運があります。
できるだけ若いうちからの独立が人生の鍵。
10代で親元を離れている人と離れていない人とでは、性格はもちろん、生き方もまるで本来の性質とは異なるものになるでしょう。
親の傍で加護を受けながら生活をしている人は金運が逃げていく傾向あり。
親元にいると恋愛下手で、要領が悪く、性格が極端に臆病になったり、逆にプライドが高くキツイ性格になったりします。
勝負運もなくなり、人を見る目も無くなっていくでしょう。
なにがなんでも独立をする事、良い恋愛をすることが人生の鍵になります。

水辺のひつじ→草原のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思います。
優しい雰囲気だけど少しミステリアスで、何を考えてるかわからないと思うはずです。
長く付き合うと凄く頑固な印象を受けるはず。
異性だとものすごく夢中になることもありまずが、逆に夢中になられることもよくあります。
表面の雰囲気とのギャップが凄すぎて怖いと感じることもあるかも。
運気の流れはとても最悪で、悪い運気を貰ってしまうだけでなく、最悪の凶事をも持っている相性になります。
できれば避けたい相手ですが、異性が大好きな水辺のひつじの周りにはいつか必ず現れる相手なので注意を。
特に運気が落ちている時に出会うとハマりやすく危険です。


水辺のひつじ→岩場のひつじ
水辺のひつじにとって最も最高な相手と言えます。
人生において、これ以上のパートナーはいないと言って良いでしょう。
自分には持っていない強さを持っていて、さらに一緒にいて楽しい。
友達としても良いですが、一生を添い遂げるパートナーに選んで欲しいところです。
運気の流れももちろん最高で、水辺のひつじが持っている財運に岩場のひつじの金運が合わさり、一財産を残せる相性です。
ただし、恋愛の主導権は岩場のひつじになりやすく、
恋愛で本気になると何でも優しく相手に合わせていく水辺のひつじは、岩場のひつじをワガママにしてしまいがちです。
お互い良い運気の時に知り合えば即結婚もありです。


水辺のひつじ→砂漠のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
水辺のひつじは気楽に要領よく大雑把ですが、
砂漠のひつじはプライドとこだわりが強く負けず嫌いなので、面倒臭いと感じることも。
しかし、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になるとお互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、水辺のひつじにとってはたまに悪い運気をもらってしまうだけの存在。
さらに金運低下、できれば他のタイプを選んでほしいです。


水辺のひつじ→天空のひつじ
居心地がとてもよく、気が合うとこういう相手も良いかもと思える相手。
しかし、人をよく観察している水辺のひつじにはわかると思いますが、
どこか危なっかしくて信用度に欠ける相手だと思ってしまうはずです。
しかし、お人好しの水辺のひつじは面倒見の良さが災いして、長く付き合ってしまうこともあります。
付き合い方はお互い言いたいことを言える割と楽しい感じになります。
運気の相性ですが、ズバリ！水辺のひつじにとって最も危険な相手です。
12干支と1年12ヶ月の中の良い運気の時期
その良い運気が全て天空のひつじに持って行かれてしまいます。
友達付き合いなら良いですが、恋愛の場合は避けたいですね。
特に、水辺のひつじが女性で天空のひつじが男性の場合負担が大きく出やすいです。


水辺のひつじ→森のひつじ
自分と違うタイプだけど、仲良くなればものすごくわかりやすいと感じるはず。
森のひつじは他人に偏見が強い人が多いので、あなたのことを良く思ってなければものすごくわかりやすく態度に出ます。
森のひつじは信用が第一なので、信用を築いていきましょう。
仲良くなれば水辺のひつじにとって良い相手になります。
大きなことをやろうとする水辺のひつじにとって、森のひつじは凄く保守的で細かいので、
上司が森のひつじだととても仕事がしにくいと感じることがあるかもしれません。
恋愛だと真面目にちゃんと言葉で伝えて、誠意を見せていけば円満になります。
森のひつじ男性、水辺のひつじ女性のカップルに比べ、
水辺のひつじ男性、森のひつじ女性のカップルは何故か少ない傾向があります。
運気の相性はお互い助け合いの運気で、とても抜群の相性です。


水辺のひつじ→水辺のひつじ
同じタイプゆえに相手ががされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと、他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


水辺のひつじ→オアシスのひつじ
オアシスのひつじは水辺と砂漠のひつじをどちらも持っているため、自分と似ていると思っても、
似ていないと思ってもどこか同じ匂いを感じる相手。
しかし仲良くなれるかは別の話で、仲良くならない時期に知り合った場合は
信用ができないと感じて上部だけの気を遣い合った疲れる付き合いになります。
お互い悪い時期に知り合った場合は、ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になると、お互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、オアシスのひつじは砂漠のひつじを持っているため、お互い運気が落ちた時は悪い運気運んで来られる相性になります。
本当なら岩場や森のひつじをお勧めしたいですが、草原のひつじや、天空のひつじに比べるなら、
お互い気に入りあった場合は先まで考えてよしな相手です。
やや金運が低下する組み合わせです。


水辺のひつじ→山のひつじ
水辺のひつじにとって最もバランスのとれた相手が山のひつじと言えるでしょう。
ビジネスパートナーや結婚相手にはとっても良いです。
岩場のひつじと森のひつじ両方を兼ね備えた山のひつじは、水辺のひつじにとってかけがえのない存在になります。
見る目のある水辺のひつじは、自分にとって良い相手だとすぐにわかるでしょう。
特に岩場のひつじベースの山のひつじの場合ものすごく合います。


水辺のひつじ→花畑のひつじ
自分とは全く違うタイプ、そこが良く感じることもあるかもしれませんが、危険な相性。
長く付き合うと、水辺のひつじには良くない相手だとすぐにわかるはずです。
運気の相性は最も危険で、悪い運気を運んで来られて更には良い運気まで全部取られてしまいます。
また、草原と天空のひつじのどちらも持っている花畑のひつじは、
草原の凶事と、天空の大凶事のどちらも食らってしまう為、絶対に避けたい相性です。