趣味やプライベートよりも仕事を優先し、目の前の仕事をバリバリとこなしていくタイプです。
美容師やデザイナー、モデルなどルックスが重視される職業に適性があります。
あらゆることに対しての見極めがとても早く、流行や芸術作品など価値のある物に対しての見極めはとても優れているでしょう。
また、物事を見極めてからの行動が素早く、例えば仕事が自分に合っていないと感じると、潔く退職して他の仕事に転職する勢いの良さと決断力があります。
何事にも効率を重視し、無駄だと感じる物は、未練なくバッサリと切り捨てるタイプです。物だけでなく無駄な時間を嫌い、常に自分が最高のパフォーマンスをできるよう、ようしっかり計画立てて効率よく行動しようとするでしょう。
自分に合っているものと合っていないものに対しての見切りの早さは、他のどのタイプよりも最も秀でています。
興味がある分野については、自ら積極的に勉強するなど努力を惜しみませんが、興味のないものには見向きもしないし、手を出そうともしません。
「これだ！」と思うものを見つけると、その物事を深く分析して、物事における大切なポイントをしっかり押さえて理解できる頭脳明晰なタイプです。
本質を見抜く力に優れているため、深く熱中した分野では何かしら大きな成果を上げることができるでしょう。興味がある分野を早いうちに見つけて、その道をひたすら歩き続けることで、普通の人ではたどり着けないようなところまで行き着くことができるのがこのタイプです。
このタイプの人は我が強く、チームプレイよりも、どちらかというと一人でマイペースにこなしていく仕事の方が向いているでしょう。
前述した美容師やモデルといった職業も、みんなで協力し合うというよりは一人で取り組むことが多いので、より適性があると言えます。
とても負けず嫌いな性格で、打ち込んでいる仕事や興味のある分野に関しては、一番であることを目指そうとします。
さみしがり屋な面もありますが、基本的には一人の時間がないと行き詰まってしまうタイプです。

また、このタイプの人は、何事も格好から入りたがり、物の値打ちをつけたがる傾向があります。
服装や身に着けているものに対するこだわりも強く、普通の人であればなかなか着こなせないような派手なアイテムもサラリと着こなすでしょう。ファッションセンスがあり、ルックスもいい人が多いです。
独特な色彩感覚や感性の持ち主で、このタイプの人ならではの特有のセンスがあります。特に色彩感覚のセンスは独特で、他の人には考えつかないような色彩感を持っています。
さらに、見た目にこだわる分、見栄っ張りな一面もあり、プレゼントをあげる時はたとえ高価な物でなくとも、ラッピングなどを豪華にして美しく見せようとするでしょう。

他人との関りにおいては、最初は相手に合わせようとするタイプですが、本音を隠せないタイプなので途中から正直な意見や反論が出てきてしまうことが少なくありません。
自分が「これはしたくない」「どうしても納得できない」と感じたことは、絶対にしないタイプです。
それなりに社交性はありますが、基本的に一人が好きなタイプなので、みんなでワイワイ過ごすよりも一人で過ごすか、自分が心を許した友人と少人数で過ごすほうが心が落ち着くでしょう。
しかし、警戒心は強いものの外ズラは良く、笑顔で気さくに対応できるタイプです。
まさにポーカーフェイスという言葉は、このタイプの人のためにあると言って良いでしょう。
もともと一人で行動するのも好きなのであまりグループには依存しません。
団体行動も苦手で、多くても3人～4人程度で行う行事ならまだ頑張れますがそれ以上の大人数になると、どれだけ最初は快く参加すると言っていても、当日になると理由をつけて姿を現さないことがよくあります。

このタイプの人が強いストレスを感じると、急に涙が出るようになったり、気分が落ち込みやすくなったりするでしょう。
定期的に泣ける映画を観たり、涙を出す習慣を作ったりするだけでも、かなりストレスが軽減されるのでおすすめです。

成人するまでに親元を離れて独立している人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
徐々に自由奔放な恋愛をするようになり、周囲が驚くほどの遊び人になることも少なくありません。
また、自分では認めようとはしませんが、常に相手と一緒にいたがる、とても寂しがり屋な性格になります。
結婚しても家庭をかえりみずに自由に遊び歩き、しびれを切らした妻に離婚を言い渡されてしまうことも。このタイプの人が若いうちに自立してしまうと、バツがつきやすくなるので注意しましょう。

恋愛に目がくらむと、その他のものをかなぐり捨ててでも恋愛に一直線につっしります。
さらに、このタイプの人はライバルが出現することで恋の炎が一気に燃え上がるでしょう。それまではチャンスを見ながら少しずつアプローチしていたのが、所構わず積極的にアタックするようになったり、ライバルに差をつけようと仲の良いところを見せびらかしたりするようになるのです。
独占欲が強く、まだ付き合っていない段階でも、ライバルに取られないよう、まるで自分のものかのように執着しだす傾向があります。
同じように情熱的なタイプの女性なら嬉しく感じるでしょうが、彼氏でもないのに執着心をむき出しにされても、困らせてしまうことの方が多いでしょう。
また、マンネリ時期を迎え少し飽きてしまった恋人であっても、ライバルが現れたとわかると一気に熱が高まるようです。
恋人に「いいな」と思う人ができたり、恋人を口説こうとする男が現れたりすると「逃げた魚は大きい」と思ってしまうのか、はたまたプライドが許さないのか。もう一度こちらに振り向かせて、最終的には自分から振ってやろうと計画する腹黒い一面も。さまざまなタイプの中で、もっとも「恋人に捨てられるのは嫌。別れるのは絶対に自分からではないと気が済まない」という気質をもっていることも、少なからず影響しているようです。

最も略奪愛にハマりやすいのがこのタイプで、好きになったら 恋人のいる女性だったとしても手を出しかねません。
また、あれこれ理由をつけて浮気に走ることもあります。
例えば、彼女と言い合いになった時、売り言葉に買い言葉で「気に入らないなら他に女作ればいいじゃん」などと言われると、本当に他の女性と関係を結ぶことが。
しかも、彼女には内緒で二股をかけて、もしバレたとしても「彼女が他に作ればいいじゃんて言ったんだから」と開き直ったような態度をとるでしょう。

女性の年齢や立場を問わず、どんな女性も異性として接する性格のため、女性の方もあなたのことを自然と「異性」として見るようになる傾向があります。温厚な性格から、様々な年代の女性にモテるタイプです。
ただし、恋愛感情があるから優しくするというよりも、そもそも「女性には優しく接するもの」という考えがあるため、その気はないのになぜか好意があると勘違いされることも。
好きになった女性には自分から積極的にアプローチしたいタイプで、その一方「追われる恋愛」には興味が持てないでしょう。基本的に、自分が追いかける恋愛をすることが多いです。
しかし、追いかける恋愛が好きだからと言って必ずしも成就するわけではありません。むしろ、自分から好きになった相手に対しては、とても不器用になってしまい、かえって成就しにくいでしょう。それなりにモテるので女性の扱いにも慣れているかと思いきや、本命に対してはなかなか普段の自分や長所をしっかりとアピールすることができないようです。
もう1つ本命との恋愛が成就しにくい理由として、女性との距離の縮め方があまり上手ではないことも挙げられます。
まだお互いの気持ちに距離があるうちはシャイでクールな態度をとりますが、お互いに少しずつ距離が縮まっていくと、一気に重たい部分も見せるようになるでしょう。
女性からすると、距離が縮まってからの態度の急変に「とてもじゃないけど、ついていけない…」と感じてしまうようです。

また、知人や友達から紹介された人と恋人同士になることはほとんどないでしょう。
なぜなら、このタイプの人は秘密主義なところがあり、もし知人から紹介された女性の場合、その女性に対する行動がすべて筒抜けになってしまうと考えるためです。
自分の心のうちを見せたがらないタイプなので、誰かに自分の情報や言動が知られてしまうような恋愛は避けるでしょう。
そのため、結婚相談所や、婚活パーティーだと安心して恋愛ができるようです。のびのびとした態度で臨むことができ、異性からの評判もものすごくいいでしょう。
その女性のことを好きになるかどうかは別として、女性に困ることはないタイプです。
ちなみに、相手に恋心を抱いた段階や恋の始めのうちは、自分からちょくちょく連絡をしたり、デートの計画を立てたりとマメになります。少なくとも自分のものにするまでは尽くす態度を見せてくるでしょう。
相手からの尽くしてくれるようになると、それに甘えてしまい、自分から尽くさなくなる傾向があります。

このタイプの人は、女性からすると、ロマンチストで少し天然っぽい不思議な印象を与えます。また、ほんの少しナルシストな部分もありそうだと感じるようです。ただ、天然不思議系の雰囲気でもありますが、時折、自分の世界にどっぷり入ってしまうことで相手にロマンチストのナルシストだと思われてしまいます。そこまで自意識過剰な印象というわけではなく、冗談で「俺ってイケメンだからさ～」と言って周りを和ませるような印象でしょう。

独特な「自分の世界」を持っていて、特に恋愛をするとその世界にどっぷり浸かってしまいやすいです。いわゆる「大恋愛」を求めたがるタイプでしょう。
そのため、恋愛そのものに夢中になるあまり女性の本質を上手に見抜くことができず、いわゆる「ダメガール」を好きになってしまうことが少なくありません。

子供が生まれると、子供を「妻を取り合うライバル」のように考える傾向があります。
特に男の子が生まれると、ライバル視しやすいでしょう。成長するにつれて、息子とは気を遣わずに言いたいことを言い合う、友達のような関係を築いていくようです。
また、女の子が生まれた時はたいへん可愛がり、まるで彼女のように扱うでしょう。妻のことは妻として見るため、妻への愛情が娘に向かうといったことではありません。

親元にいて吉。
早く実家を出てしまうと異性関係がだらしなくなりやすいです。
誰もが羨むほどの才能の持ち主が多く、
さらに努力もできるタイプなので鬼に金棒です。持ち前の負けん気根性で突き進むのみ！
疲れやストレスが溜まった時は涙を流すとより効果的です。
自分の身体が資本の職業や芸術系や色彩センスが必要な職業に向いています。
安いものを高く売るのが得意。
一人の時間を作ること。
大恋愛をしようとしますが、大恋愛ほど結末は残念な結果になりやすいことを頭に入れておきましょう。
恋愛へのめり込み過ぎるのはほどほどにしましょう。
起業よりも組織の中で出世を目指す方が向いています。
何より不倫関係のトラブルには要注意。
時には他人のアドバイスに委ねて動いてみてもよいでしょう。

砂漠のひつじ→草原のひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性。
まず、砂漠のひつじは自分をさらけ出すのが苦手ですが、
草原のひつじにはどんな汚いと思う部分もさらけ出せるのです。
草原のひつじは懐が深く器が大きいので、少々なことなら素直に話せば受け入れてくれます。
しかも、自分にだけ秘密な部分を出してくる人が大好きなので、お互い惹かれ合います。
最初は楽しいですが、お互いすれ違いを繰り返し、嫉妬や束縛をして
ドロドロしながらも更にお互いハマっていくような感じです。
こんな大恋愛ができそうな組み合わせですが、運気の組み合わせは最悪。
お互いの運気を潰し合うどころか、凶事という相性を持っていて、
長く付き合ったり結婚や同棲をしてしまうと、家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせです。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、
全てを捨ててでも成就させようと執着してしまう組み合わせでもあるので絶対に避けて欲しい相手です。
正直、この組み合わせすごく多いです。



砂漠のひつじ→岩場のひつじ
他人に自分をさらけ出すのが苦手な砂漠のひつじは、サッパリしている岩場のひつじとなら同性だと楽しく付き合えます。
しかし恋愛になると、イマイチ色気を感じない相手に思えてしまうでしょう。
恋愛面では砂漠のひつじは飽きやすいので、岩場のひつじに対して飽きてしまいます。
自然と遊ばない時間があると岩場のひつじの機嫌を損ねてしまい。面倒だと感じてしまうでしょう。
しかし、本当はとても運気の相性もよく、大切にしておくべき相手です。
ややお金が出て行きやすい組み合わせですが、ちゃんと誠意を持って対応していきましょう。


砂漠のひつじ→砂漠のひつじ
同じタイプ故に相手ががされて嬉しいことや嫌がることがわかるので
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし、運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うとイライラしてしまったり、活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


砂漠のひつじ→天空のひつじ
本来ものすごく苦手なタイプではありますが、出会う時期によってはものすごく仲良くなります。
歳をとっても手を繋いで歩いたり、若々しくいれる夫婦になりやすい組み合わせです。
小さな喧嘩はたまにしますが、天空のひつじは子供なので、砂漠のひつじが我慢することで成立ちます。
恋愛に発展すらしないか、ラブラブかがはっきり分かれる組み合わせです。
運気の相性は微妙です。
運気の恩恵は多少ありますが、凶事を持っている組み合わせなので、
できれば他の相性を勧めたいところです。


砂漠のひつじ→森のひつじ
何故か言いたいことが言えない相性。
特に砂漠のひつじから好きになった場合、どう対処して良いか分からないでしょう。
対して、森のひつじからすると、あなたには何かと気を使わずに言いやすい存在なので
『何で？』と思うこともあるかもしれません。
しかし、砂漠のひつじはそういう状態になっても森のひつじにはついていってしまいます。
最も選んで欲しい本命にして欲しい相手です。運気の流れも最高です。
恋愛、友人ともに、砂漠のひつじには森のひつじがなくてはならない相手と言っても過言ではありません。


砂漠のひつじ→水辺のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
砂漠のひつじがプライドを持って全力でやっている反面、水辺のひつじは適当にさらっとやってのけるので、
イラっとすることもあるかもしれませんが、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になると砂漠のひつじから好きになった場合、水辺ひつじの方が1枚上手の場合が多いです。
特に相手が早くから独立していて恋愛経験豊富な場合は振り回されてしまうでしょう。
運気の流れは砂漠のひつじにとっては魔除けの存在なので、ぜひ周りに置いておきたい相手です。


砂漠のひつじ→オアシスのひつじ
オアシスのひつじは水辺と砂漠のひつじをどちらも持っているため、
自分と似ていると思っても、逆に似ていないと思ってもどこか同じ匂いを感じる相手です。
しかし、仲良くなれるかは別の話で、仲良くならない時期に知り合った場合は
信用ができないと感じて上部だけの気を遣い合った疲れる付き合いになります。
お互い悪い時期に知り合った場合は、ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になるとお互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、オアシスのひつじは水辺のひつじを持っているため、
お互い運気が落ちた時は悪い運気を取り除いてくれる魔除けの存在になります。
やや金運は低下するものの、草原のひつじや、天空のひつじに比べるととても良く、
お互いに気に入った場合は先まで考えて良い相手です。


砂漠のひつじ→山のひつじ
山のひつじは森のひつじと岩場のひつじを両方持っている為、
友達、ビジネスパートナー、恋人、結婚相手…どれをとっても理想的な相手です。
砂漠のひつじは恋愛する時、草原のひつじや天空のひつじに本気になりやすいですが、
本当なら山のひつじを選んでもらいたい。
運気の流れも最高で、悪い時に助けてもらうだけではなく良い時にも運気を上げてくれて、
更に助けあえる組み合わせです。
特に森ベースの山のひつじだとうまくいきやすいです。
出会う時期が良ければ迷わず選んでもらいたい相性です。


砂漠のひつじ→花畑のひつじ
100年の恋をしてしまう草原のひつじに、天空のひつじまで持っている花畑のひつじは、
最も危険な組み合わせといっても過言ではありません。
お互いに深い恋に落ちやすく、相思相愛になることもよくあります。
しかし、運気の相性が最悪すぎる相手と離れられなくなってしまうとどうしようもありません。
かえってそれが厄介なのです。
お互いの運気の潰し合いはもちろん、草原との凶事だけでなく、
天空との凶事もダブルで食らってしまうので恐ろしい組み合わせです。
長く付き合ったり、結婚や同棲をするにはハイリスクなので出会ったばかりで踏みとどまれるなら他をお勧めします。