このタイプの人は、趣味やプライベートよりも仕事に生きるタイプです。
そのため、仕事がうまくいっていない時期はストレスが溜まりやすくなります。
また、プライドが高く我が強い一面があり、自分の考え方は曲げようとはしません。
人に対してなかなか心を開かないところがあり、自分とは違う考え方や、一般常識から外れたような突飛な考え方も受け入れられません。
頑固な性格で、自分が認めていない相手が言うことには全く動じず、冗談も通じないでしょう。
さらに、心に余裕があるときとないときの差が激しく、余裕がある時は他人に対して優しく接することができますが、余裕がない時は他人に対してつい強い口調になってしまいがちです。
そのため、周囲の人たちからは気分屋、または気難しい人などと思われてしまうこともあります。

人間関係においては、身内や身内に近い人には飾らないストレートな物言いをするでしょう。そのため、キツイ性格だと思われてしまうこともあります。
しかし、振り向かせたい男性や尊敬する相手には人一倍気を使う、内弁慶タイプです。
その反面、眼中にない人に対してはおそろしいほど無関心でしょう。
自分の本心を他人に知られたくない、秘密主義かつ警戒心が強いタイプです。
他人から褒められるのは嫌いではないですが、ただ褒められればいいというわけではありません。
自分が気に入って身に着けているものや、こだわりをもっているものを褒められるほうが、素直に喜べるタイプです。
警戒心は強いものの外ズラは良く、笑顔で気さくに対応できるタイプです。まさにポーカーフェイスという言葉は、このタイプの人のためにあると言って良いでしょう。
基本的に少人数での行動を好み、多くても3人～4人程度までが許容範囲内です。
それ以上の大人数の行事は苦手で、パーティーや大人数が出席する食事会などに誘われても、最初は快く行くと言っていても、最終的には姿を表さないことが多いです。
また、まれに周囲の人たちに相談事をすることがあります。といっても、基本的には頑固でマイペースな性格なので、せっかく相談をして相手が的確なアドバイスをしてくれていても、最終的には自分の考えや感情を優先してしまうようです。
的確なアドバイスよりも、どちらかというと話を聞いてくれることの方が、このタイプの人にとっては大事なことなのでしょう。

このタイプの人は、一応人の意見に合わせることもできますが、本来我が強いタイプのため、最初は肯定していても、自分の意見に合わないと最終的には否定的になることがよくある、YESから始まりNOで終わるタイプです。
どうしても、途中で自分の本音が出てきてしまうと、それを隠し通すことができないのです。
また、自分が納得できないことは絶対にしたくないし、興味のないものは一度たりとも手も出さないでしょう。
そうした性格から、納得できないことや無関心の物事は原則しません。
一方で、興味があることはすぐに調べて知識を身に着けたり、その分野に必要な経験を積んだりと、努力を重ねることができます。
負けず嫌いな性格で、仕事や自分が興味のあることに関しては誰にも負けたくない、絶対に一番になりたいと強く思い、目標に向かってまっすぐに取り組むでしょう。

このタイプの人の特筆すべき能力は、「あらゆることに対して見極めが早い」ところです。
特にトレンドや価値があるとされている物に関しては、本当に良いものや流行りそうなものを見極める目が優れています。
一方で、人を見る目はからっきしないようなので、その点を自覚しておくといいでしょう。
見極めの早さは自らの仕事にも影響し、自分に合ってないと感じた仕事はすぐに転職しようとするでしょう。向いていない仕事に、無駄な時間を使いたくないと考えるようです。


その代わり「これだ！」と思う興味のある分野に対しては、かなりの集中力で取り組みます。
本人は努力しているつもりがなかったとしても、周囲からはかなり努力家のように見られるでしょう。
そうした努力が実り、高い成果を上げることができます。
興味のある分野では、高い地位や唯一無二のポジションを手にすることも不可能ではありません。

また、何事も形から入りたがる傾向があり、物の値打ちをつけることがとても好きです。
そのため、元々安価の物でも、高値で売りさばくことがとても得意でしょう。
他人に対して見栄っ張りな一面もあり、友人の誕生日プレゼントなどは、中身はもちろんのことラッピングに力を入れたがります。

このタイプの人に効果的なストレス発散法は「涙を流すこと」です。
仕事でミスをして落ち込んでいる時や、なぜか元気が出ない時などは、涙が出る映画を観たり、感動的なドラマを観たりするといいでしょう。
涙を流すことで、ストレスをかなり軽減できるはずです。

また、お金に関しては必要じゃないと思うものにはケチだと思われるくらい、財布の紐が硬い一面があります。
ですが、欲しいと思うものは手に入れないと気が済まない性格なので、高額なものでも、自分が欲しいと思えば大金をはたいてそれを手に入れようとします。
欲は強い人が多い為、お金の使い方が荒いタイプと言えるでしょう。

成人するまでに親元を離れて独立している人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
とても寂しがり屋で自由奔放な恋愛をし始めます。
周囲が驚く程自由奔放な女性になってしまう事も少なくありません。
本来、様々な面でとてもエネルギッシュですが、そのエネルギーが男遊びにいく場合が多いです。
恋多き女性になってしまい、飽きっぽいので結婚するとバツがついてしまうリスクもアップします。

仕事においては、男勝りでガツガツと積極的に仕事をとりにいくタイプですが、こと恋愛になるとロマンチストで、大恋愛に憧れている一面があります。
ひとたび恋に落ちると、恋に恋する乙女のようになり、仕事や他のことをなげ打ってでも恋愛に力を注ぎ込むようになるでしょう。
また、相手がいる目の前で食事をしている姿を見せられないと恥ずかしがる、可愛らしい一面も。相手のことが大好きだからこそ、相手の前で失敗や粗相をしないよう、とても気を遣います。
好きな相手にはとことん尽くすタイプで、特に恋愛の初期～お付き合いを始める前までは、連絡などもかなりマメにするようです。
しかし、いざ自分のものになるととたんに対応が雑になるところがあります。
このタイプの人は、自分の世界を持っていて、恋愛においても自分の世界にどっぷりと入り込みながら楽しむでしょう。

相手が自分に夢中になり始めると急激に冷めてしまう人で、自分が相手に「好き好き」言っていたい、
どちらかというと追いかけられるよりも追いかける恋愛を好みます。
人から好みのタイプを聞かれた時は「優しい人」「夢や高い目標を持っている人」と漠然とした答え方をしたり、「見た目よりもやっぱり中身が大切だよ」と言っていたとしても、
しかし実際には、相手のルックスや体型、学歴に年収といった見た目や条件面も踏まえたうえで、恋愛対象に入るかどうかをちゃっかり見極めています。
男性に対してこういった冷静な目を持ちながらも、なぜかいつもダメンズや謎の多いミステリアスな人に惹かれてしまうようです。
優しくて、一緒にいて安心できるような人を望むこともありますが、実際に恋に落ちるのは、刺激的な恋ができそうな男性であることが多いでしょう。
ただ、刺激的であればいいというわけではありません。このタイプの人は、生き方や考え方などが尊敬できる人でないと、好きにはならないでしょう。

あなたは、恋のライバルが出現することで一気に気持ちが燃え上がるタイプです。気持ちの高まりと同時に、相手に対する執着心も芽生えてくるでしょう。
もし、お互いにマンネリを感じている恋人がいたとしても、彼が自分以外の女性に心惹かれたり、他の女性が狙っている事を知ったりすると、気持ちが燃え上がって再び相手のことを追い始めるでしょう。
そして、もう一度こちらに振り向かせてから、こっぴどく振ってやろうと思うようになります。
このタイプの人は本来、嫉妬や束縛などを嫌いますが、好きになった相手に熱くなると「もう女友達と連絡とらないで」「連絡先消去して」など、かなりの束縛をしてしまう一面も。
また、片想い中など気持ちに距離があるうちはシャイな態度で接しますが、それなりに近づくと重たい一面を見せてくるようになります。時に、その重たさに耐えられず相手に逃げられてしまうこともあるでしょう。

熱くなると、感情むき出しで突っ走ってしまうところがあります。
失恋後は我に返って、「あの時、なんであんなことをしたのか私にもよくわからないんだよね」などとつい言ってしまうタイプです。
恋人よりも、浮気相手や最初は遊びだと割り切っていた相手のほうが燃え上がってしまうことも少なくないため、そこから不倫関係に陥ってしまう人も…。
女性として、周りから見て幸せそうな恋愛に憧れがあるものの、実際には多少危険な恋にハマってしまう傾向があります。
略奪愛にハマるのもこのタイプです。

また、男性の年齢を問わずきちんと「男」として扱うため、自然と周りの男性もあなたことを「女」として見ているでしょう。
とてもモテるタイプですが、男性に対して優しく接しているところが「俺のこと好きなのかも」と勘違いされてしまうことがあるようです。しかし、そのように寄ってきた男性が恋愛対象になることは少ないです。
男性からモテる「愛され女性」タイプではありますが、人を見る目がないため、自分から好きになった相手とはいつも不器用な恋愛しかできず、なかなか恋が成就せずに悩むこともあるようです。

特に、知人からの紹介で「いいな」と思う人がいたとしても、恋愛関係には発展せず終わってしまう場合があります。
自分の心の中身を見せたがらない秘密主義な性格から、紹介された男性に対して何かしらのアクションを起こすたびに、知人に自分の行動が知られるのを嫌うためです。
知人からの紹介以外のきっかけであれば、比較体恋がうまくいきやすいでしょう。
特に、結婚相談所や婚活パーティーでは男性からの評判が良く、参加者の男性を気にいる気に入らないは別として、相手には困ることがないでしょう。

このタイプの人は、売り言葉に買い言葉でケンカに発展して、そのまま仲違いしてしまうことがあります。
例えば彼氏とケンカをしていて、彼氏に「俺のことが気に入らないなら、他に男作ればいいじゃん」などと言われると本当に新たな男性を求めて出会いの場に行くなどするでしょう。
もしそれで「第二の彼氏」ができたとしても、自分から彼氏に伝えることはしません。
彼氏にバレた時は、「あなたが他に作ればって言ったんじゃない」と、さも自分がしたことは正しいかのように開き直るでしょう。
恋人に捨てられたくないという気持ちが、他のタイプよりも強く、別れるなら絶対に自分から告げたい人です。

結婚して家庭を持った場合、子供を産むとまるで恋のライバルかのように、旦那さんをめぐって子供と取り合いになるでしょう。
また、男の子が生まれると、彼氏ができたかのように接します。ちなみに、あくまで「彼氏」なので、旦那さんのことはきちんと旦那として見るでしょう。
女の子が生まれた場合も、気兼ねなく言いたいことを言い合える、友達親子のような関係を築いていきます。

親元にいて吉。
早く実家を出てしまうと異性関係がだらしなくなりやすいです。
誰もが羨むほどの才能の持ち主が多く、
さらに努力もできるタイプなので鬼に金棒です。持ち前の負けん気根性で突き進むのみ！
疲れやストレスが溜まった時は涙を流すとより効果的です。
自分の身体が資本の職業や芸術系や色彩センスが必要な職業に向いています。
安いものを高く売るのが得意。
一人の時間を作ること。
大恋愛をしようとしますが、大恋愛ほど結末は残念な結果になりやすいことを頭に入れておきましょう。
恋愛へのめり込み過ぎるのはほどほどにしましょう。
起業よりも組織の中で出世を目指す方が向いています。
何より不倫関係のトラブルには要注意。
時には他人のアドバイスに委ねて動いてみてもよいでしょう。

砂漠のひつじ→草原のひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性。
まず、砂漠のひつじは自分をさらけ出すのが苦手ですが、
草原のひつじにはどんな汚いと思う部分もさらけ出せるのです。
草原のひつじは懐が深く器が大きいので、少々なことなら素直に話せば受け入れてくれます。
しかも、自分にだけ秘密な部分を出してくる人が大好きなので、お互い惹かれ合います。
最初は楽しいですが、お互いすれ違いを繰り返し、嫉妬や束縛をして
ドロドロしながらも更にお互いハマっていくような感じです。
こんな大恋愛ができそうな組み合わせですが、運気の組み合わせは最悪。
お互いの運気を潰し合うどころか、凶事という相性を持っていて、
長く付き合ったり結婚や同棲をしてしまうと、家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせです。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、
全てを捨ててでも成就させようと執着してしまう組み合わせでもあるので絶対に避けて欲しい相手です。
正直、この組み合わせすごく多いです。



砂漠のひつじ→岩場のひつじ
他人に自分をさらけ出すのが苦手な砂漠のひつじは、サッパリしている岩場のひつじとなら同性だと楽しく付き合えます。
しかし恋愛になると、イマイチ色気を感じない相手に思えてしまうでしょう。
恋愛面では砂漠のひつじは飽きやすいので、岩場のひつじに対して飽きてしまいます。
自然と遊ばない時間があると岩場のひつじの機嫌を損ねてしまい。面倒だと感じてしまうでしょう。
しかし、本当はとても運気の相性もよく、大切にしておくべき相手です。
ややお金が出て行きやすい組み合わせですが、ちゃんと誠意を持って対応していきましょう。


砂漠のひつじ→砂漠のひつじ
同じタイプ故に相手ががされて嬉しいことや嫌がることがわかるので
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし、運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うとイライラしてしまったり、活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


砂漠のひつじ→天空のひつじ
本来ものすごく苦手なタイプではありますが、出会う時期によってはものすごく仲良くなります。
歳をとっても手を繋いで歩いたり、若々しくいれる夫婦になりやすい組み合わせです。
小さな喧嘩はたまにしますが、天空のひつじは子供なので、砂漠のひつじが我慢することで成立ちます。
恋愛に発展すらしないか、ラブラブかがはっきり分かれる組み合わせです。
運気の相性は微妙です。
運気の恩恵は多少ありますが、凶事を持っている組み合わせなので、
できれば他の相性を勧めたいところです。


砂漠のひつじ→森のひつじ
何故か言いたいことが言えない相性。
特に砂漠のひつじから好きになった場合、どう対処して良いか分からないでしょう。
対して、森のひつじからすると、あなたには何かと気を使わずに言いやすい存在なので
『何で？』と思うこともあるかもしれません。
しかし、砂漠のひつじはそういう状態になっても森のひつじにはついていってしまいます。
最も選んで欲しい本命にして欲しい相手です。運気の流れも最高です。
恋愛、友人ともに、砂漠のひつじには森のひつじがなくてはならない相手と言っても過言ではありません。


砂漠のひつじ→水辺のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
砂漠のひつじがプライドを持って全力でやっている反面、水辺のひつじは適当にさらっとやってのけるので、
イラっとすることもあるかもしれませんが、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になると砂漠のひつじから好きになった場合、水辺ひつじの方が1枚上手の場合が多いです。
特に相手が早くから独立していて恋愛経験豊富な場合は振り回されてしまうでしょう。
運気の流れは砂漠のひつじにとっては魔除けの存在なので、ぜひ周りに置いておきたい相手です。


砂漠のひつじ→オアシスのひつじ
オアシスのひつじは水辺と砂漠のひつじをどちらも持っているため、
自分と似ていると思っても、逆に似ていないと思ってもどこか同じ匂いを感じる相手です。
しかし、仲良くなれるかは別の話で、仲良くならない時期に知り合った場合は
信用ができないと感じて上部だけの気を遣い合った疲れる付き合いになります。
お互い悪い時期に知り合った場合は、ものすごく仲良くなりやすいです。
恋愛になるとお互い別々で好きなことをやりながら付き合っているような感じになるはずです。
運気の流れは、オアシスのひつじは水辺のひつじを持っているため、
お互い運気が落ちた時は悪い運気を取り除いてくれる魔除けの存在になります。
やや金運は低下するものの、草原のひつじや、天空のひつじに比べるととても良く、
お互いに気に入った場合は先まで考えて良い相手です。


砂漠のひつじ→山のひつじ
山のひつじは森のひつじと岩場のひつじを両方持っている為、
友達、ビジネスパートナー、恋人、結婚相手…どれをとっても理想的な相手です。
砂漠のひつじは恋愛する時、草原のひつじや天空のひつじに本気になりやすいですが、
本当なら山のひつじを選んでもらいたい。
運気の流れも最高で、悪い時に助けてもらうだけではなく良い時にも運気を上げてくれて、
更に助けあえる組み合わせです。
特に森ベースの山のひつじだとうまくいきやすいです。
出会う時期が良ければ迷わず選んでもらいたい相性です。


砂漠のひつじ→花畑のひつじ
100年の恋をしてしまう草原のひつじに、天空のひつじまで持っている花畑のひつじは、
最も危険な組み合わせといっても過言ではありません。
お互いに深い恋に落ちやすく、相思相愛になることもよくあります。
しかし、運気の相性が最悪すぎる相手と離れられなくなってしまうとどうしようもありません。
かえってそれが厄介なのです。
お互いの運気の潰し合いはもちろん、草原との凶事だけでなく、
天空との凶事もダブルで食らってしまうので恐ろしい組み合わせです。
長く付き合ったり、結婚や同棲をするにはハイリスクなので出会ったばかりで踏みとどまれるなら他をお勧めします。