楽しいことや遊ぶことが好きなので、どちらかというと仕事よりも趣味やプライベートを充実させると、ストレスなく人生を楽しむことができます。
自然と人を惹きつける魅力があり、このタイプの人は、どこにいてもしぜんと人が集まってくるでしょう。
仕事も、できるだけ人と関わるような仕事がいいでしょう。適職は営業や販売・接客業などです。
たくさんの人と関わりつつ、短期間で接する人が入れ替わるような仕事だと、飽きずに長く続けられるでしょう。
さらに歩合制なら、売上を上げることをゲームのように楽しみ、無意識のうちにかなりの成果をたたき出します。

性格は、「何事もきっとなんとかなる」といった生粋の楽天家で、本当に心から楽観的になれている時ほど、あまり苦労せずに色々な良いことが起きるでしょう。
むしろこのタイプの人は、自分一人でなんとかしようと思うほどに苦労してしまう傾向があります。
また、気が向いているときとそうでないときの差が激しい気分屋な一面も。もし気分が落ち込むようなことがあっても、楽しいことや嬉しいことがあれば、すぐにテンションが上がって元気になります。
とにかく楽しいことが大好きで、没頭して楽しめることを見つけると、つい夢中になりすぎて他のことを忘れてしまいがちです。
例えば、人と大切な約束をしていたとしても、無意識のうちにすっぽかしてしまうほど集中していることも。
あなたの友達や恋人になる人は、そうした楽観的で気分屋な部分を理解してくれる人がいいでしょう。

また、頑張って嘘をついたとしても、すぐにバレてしまうでしょう。
ですが、もしバレてしまっても、冗談のような軽さの嘘であれば、持ち前の愛嬌で許してもらえる人徳があります。
また、心から反省して謝罪をするでしょう。
そうした正直で人懐こい態度を目にした人たちは、ついつい「仕方ないなあ」と許してしまうようです。


嘘をつくのは苦手ですが、その場しのぎは得意で、とっさのタイミングで誤魔化すのが上手。
気分屋な性格から、喜怒哀楽の差が激しい人だと思われやすいでしょう。
実際は誰かにかまってほしいだけで、基本的には穏やかで心優しい、我慢強い性格をしています。

いかにも男性的といった雰囲気ではなく、柔らかな人当たりで、多くの人たちから慕われるタイプです。
ややスローモーでマイペース、おっとりした性格をしています。
自分のペースを大切にし、また、人のペースにも特に口を出すことはないでしょう。
自分も人も、それぞれが心地よく暮らせたらいいというスタンスです。
そのため、ケンカや人間関係での摩擦を嫌います。
人と言い争いになりたくない一心から、あえて角の立つようなことは言わないし、調和を乱すような行動はしないでしょう。
そのため、その時の状況に応じて、頻繁に意見が変わる優柔不断な一面があります。
自分とは違う意見の人にもきちんと合わせられるタイプですが、子供のまま大人になったようなところがあり、実はわがままな部分も。
興味があることは楽しんで学ぼうとします。しかし、興味がなくなったりほかの事に興味が移ったりすると、これまで興味津々だったことでも、見向きもしなくなるでょう。
気分屋ゆえに切り替えが早いので、いつの間にかハマっていて、いつの間にか飽きていたということもあります。
このタイプの人は、子供のまま大人になったような、どこか憎めない愛らしさがあるでしょう。

といっても、このタイプの人がこれを聞いたところで「どこが？」と感じるかもしれません。
しかし実は集中力が最も高いタイプで、普段はぼんやりしているように見えても、必要な時にはきちんと力を発揮できます。
周囲の人たちは、普段のあなたを見ても「集中力がありそう」とは思わないかもしれません。
このタイプの人は注意散漫になりがちで、人と話していても「本当にちゃんと聞いているのかな？」と密かに思われている可能性があるでしょう。
例えば、人と会話をしている時も、周りの風景が気になり出すと、途中から意識が風景の方にいってしまい、いつの間にか会話が終わっていた…ということも。
といっても、耳ではきちんと相手の話をきいて「すごいですね」「へえ～」など相槌を打つため、周囲の人たちからはきちんと話を聞いていたかのように思われるでしょう。


しかし実は、人の話を聞いているようでいて全く聞いていなかったり、相手の話を話半分で聞いてしまって適当な事を言ってしまったりすることが割とよくあります。
良く言えば大らかな性格ですが、人の気持ちに疎く、悪気のない一言で失敗してしまうこともあるでしょう。
しかし、人の話をよく聞いておらず適当な返事をして相手を怒らせてしまったとしても、怒らせるつもりがないために、相手がどうして怒っているのかわかりません。
また、自分が悪いとは思っていなくても、トラブルを避けるために少々の事は謝ってやり過ごすことができるので、周囲の人たちからお人好しだと思われることもあります。
また、表面上は人から構われたい甘えん坊のような雰囲気があり、いかにもMっぽく見えるでしょう。
しかし、本音では人の意見に合わせながらも最終的には自分が全部決めたいと思っています。実は、自分の思い通りに物事を進めたい隠れSタイプです。



物に関しては、意外と安価なものよりも高価なものが好きです。
その物の値打ちがよくわからなかったとしても、値段が高いとそれだけで良いものなのかなと思ってしまう傾向があります。
誕生日プレゼントなども、心がこもっているけれど安価の物よりは、見た目で価値があることが分かるブランド物の方が、「高いものがもらえるなんて、ラッキー」だと考えるでしょう。

仕事においては、どの分野でも頂点に立つことで、これまで楽天的で穏やかな性格だったのが、とても厳しく「頑固者」と言われるほど自分の意志を強く主張しだすようになります。
自分が楽しいと思えることには、一生懸命頑張れる為、そこが認められてチャンスが回ってくることもあるでしょう。
このタイプの人で、特に長男や一人っ子の男性は、得意分野では誰にも負けたくない、負けず嫌いな人が多くいます。
ただし、性格の変化から周囲に敵を作りやすいので注意が必要です。あなたは周囲に味方や信頼できる人を作って、その人たちに応援されることで輝くことができるタイプです。周囲に敵ばかりいると、思ったような力を発揮できずに、せっかく就いた立場を退いてしまうこともあるかもしれません。
また、40歳まではギャンブルに強いですが、40歳ごろになるとなかなか勝てなくなってきます。40歳過ぎてからのギャンブルは、思わぬトラブルにつながる可能性もあるので、控えた方がいいでしょう。
一見、子供のような無邪気で楽しいことには目がない性格から、お金についてもそれほどしっかりしていないのではないかと思われがちですが、金銭感覚は割としっかりとしています。

成人するまでに親元を離れて独立している人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
本来、女性に対してそこまで理想が高くなかったのが、急に理想が高くなり、女性に求める要求が多くなったり、許容範囲もものすごく狭くなったりするでしょう。
自分の思い通り、理想通りの恋愛でないと納得しないところがあります。
若くして親元を独立しなかった場合も、自由奔放な恋愛をすることには変わりありませんが、若くして自立すると自由さがさらに増して亭主関白になり、結婚しても自分の気分次第で家族を振り回してしまうこともあるでしょう。
そのため、そうしたワガママについていけず、離婚を言い渡されてしまうこともあります。

このタイプの人は、笑顔が素敵でさわやかな印象を与えるため、女性にモテる人が多いです。
また一見、ほんわかした雰囲気のため優しくてお人よしそうに見えますが、実はワガママな一面もあります。どうしても譲れないと思うことに関しては、自分の気持ちを女性に受けとめて欲しいと感じるようです。
女性の方から言い寄られることも少なくないため、彼女がいても、自分のツボにはまる人に誘われたり、声をかけられたりすると思わず「いいな」と思ってしまうことがあります。
やりたいことや楽しそうなことを我慢できない性格のため、口では「本気になったら浮気はしない。遊ぶとしたら別れてから」などと言いつつも、好奇心を止められず浮気に走ってしまうことも。
ムードには流されやすいですが、意外とそこまでロマンチストではないようです。
また、自由奔放でとてもオープンな恋愛観ですが、本質は家庭的で、どちらかというと受け身なところがあります。
彼女以外の女性と一緒にいるのが楽しいと感じたら、本人が無意識のうちに心の浮気をしている場合もありますが、相手はきちんと選ぶタイプです。
誰でもいいから遊びたいわけではなく、一緒にいて楽しいと思えない人や、好みのタイプでない人から誘われたとしても、簡単についていくというわけではありません。

好みのタイプは、自分のことをよく構ってくれたり、何かと世話を焼いたりしてくれるような人です。
もし怒られたとしても、自分の為に言ってくれているとわかると思わずキュンとしてしまいます。
例えば「もう、いつも部屋散らかしっぱなしなんだから」などと彼女に注意されると、注意された瞬間は本気で落ち込みますが、「これからは、ちゃんと片付けようね」などと言いつつも、彼女が部屋を片付けておいてくれるとかなり嬉しくなるでしょう。
まるで姉のような面倒見の良さを心地よく感じるのです。
もちろんむやみに怒られるのは好きではなく、ヒステリックに怒鳴り散らされる事は嫌います。


このタイプの人は、とても寂しがり屋で、彼氏や女友達という立場で優先順位を決めているのではなく、今一緒にいる人との時間を大切にするタイプです。
楽しいと前面に表情に出るので、相手の女性も愛されていることを感じ、まさか浮気をされているとは思わないでしょう。 しかしこのタイプの人は、寂しくなるとつい浮気をしてしまうことがあります。
また、恋人に浮気したことを咎められないのも寂しく感じるようで、構ってほしさから遊んでしまうこともあるでしょう。

ボディタッチが好きで、特に女性に頭を優しく撫でられると喜びます。「すごいね！」「よく頑張ったね」など、子供を褒めるようなワードも大好きです。
普段は穏やかであまり怒ることもなく、イライラすることがあっても表に出さずある程度我慢できるタイプですが、できれば我慢はしたくないと思っている一面も。そのため、我慢せず自分が思いきり甘えられるような、包容力のある女性に惹かれるでしょう。
たくさんの女性と奔放な恋愛をする傾向があり、交際費がかさみそうに思われることもありますが、実はお金をうまくやりくりできるタイプです。
しっかりした金銭感覚を持っており、月ごとの予算をオーバーしていたら「ごめん！今月お金なくて、次おごるからここはお願いしてもいい？」とお願いしつつも、ちゃっかり貯金をしているでしょう。

このタイプの人は、子供が好きで、子供が生まれても面倒を見ることが苦になりません。いわゆる「イクメンパパ」になるでしょう。
もし子供がワガママを言って聞かなかったり、ダダをこねたりしても、優しくたしなめるため、感情をむき出しにして怒ることはしません。
楽しいことが好きで、遊びや趣味に没頭するタイプですが、いざ結婚して子供ができると、家庭を優先にするようになります。
また、元々アブノーマルな性癖ではありませんが、一度目覚めてしまうと、少し変わった性癖を持つこともあるでしょう。

実家にいた方が吉です、親元を出ることがあってもせめて成人するまでは実家にいる方がよいです。
地面から近い場所が吉。
人を寄せつける力があるので、特徴に書いたように営業系、物販などできるだけたくさんの人に囲まれて、かつ相手が変わる仕事が吉です。
歩合制なら良い結果が出やすいです。
敵を作らない、無理に自分でなんとかしようとせず、なんとかなるだろうと楽天的な気持ちを忘れないこと。
結婚後妊娠中の浮気に注意。
妻が妊娠中に最も浮気しやすいのがこのタイプです。
しっかり寄り添ってよき旦那を目指しましょう。
人を寄せつける上に喜怒哀楽や表現力があるので、歌手や俳優、女優等の芸能全般も向いています。
楽しすぎると歯止めが効きません、自分の本質をしっかり頭に入れておきましょう。
その為ギャンブルにも気をつけましょう

天空のひつじ→草原のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
天空のひつじが子供なのに対して草原のひつじは大人なので、仲良くなった場合とても良い関係になるでしょう。
ただし、独立して実家を早く出ている天空のひつじ、実家を出ないままの草原のひつじの場合、関係が入れ替わります。
運気の相性は良くも悪くもありません。やや金運が落ちます。
また、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。


天空のひつじ→岩場のひつじ
一緒にいて楽しい相手。
友達としても、恋人としてもとにかく楽しい相手になります。
最初はものすごく仲良くいれますが、突然身に覚えのないことで怒られたり、
細かい指摘で面倒くさく感じることがあるでしょう。
しかし、この場合は天空のひつじが無意識に怒らせるようなことをしてる場合が多いので、
岩場のひつじの話を真剣に聞いて向き合うことが大切です。
結果的に岩場のひつじを振り回してしまうことになるでしょう。
運気の流れはものすごくいいので、大切にしましょう。


天空のひつじ→砂漠のひつじ
本来好きにならない相手ですが、時期が合えば趣味や何かがきっかけで仲良くなることがあります。
仲良くなると同性の友達としてもとても仲良くなりますし、恋人としても長く付き合います。
運気の流れは天空のひつじにとっては最も良くない組み合わせです。
他のひつじと付き合うことをお勧めしたいところです。


天空のひつじ→天空のひつじ
同じタイプゆえに相手がされて嬉しいことや嫌がることがわかるので
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
しかし、天空のひつじの場合お互いが子供みたいなものなので、
何かと悪い方向に行った場合歯止めが利かなくなります。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと他のどのタイプといるよりも気が合います。
運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、
活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


天空のひつじ→森のひつじ
最も好きになる理想の相手。
友達としても最高で、恋人としても最高の組み合わせです。
女性なら、あなたのことをちゃんと見ててくれるお兄ちゃんのように、
男性の場合なら、優しく、時には厳しく見守ってくれてるお母さんのような、
そんな理想的な存在になります。
運気の流れはありませんが、悪い運気が全く流れないのでとても良い組み合わせです。
将来を考えるならこの相手にしたいです。
しかし早くから独立して実家を出ている森のひつじの場合はやや苦労する場合があります。


天空のひつじ→水辺のひつじ
優しくて一緒にいて楽しく感じる相手。
最初のうちはとても好きになって恋愛していると感じることがあるかもしれませんが、
水辺のひつじは二人の関係をはっきりさせるようなことを言ったり
先の未来を語ろうとしない人が多く、関係性に疑問を感じてくることがあると突然嫌になってしまいます。
しかし、運気の流れは天空のひつじにとっては最もたくさん運気をくれる相手です。
近くに置いておきたいタイプではありますが、結婚相手にはお勧めしません。
友達として付き合うのがベストでしょう。


天空のひつじ→花畑のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
ものすごくお互い気に入っているならば何の問題もない相性です。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度。
天空のひつじの場合、他のひつじとのほうが運気の恩恵はありますが、
特に天空のひつじが女性の場合は悪くないでしょう。
お互い悪い時期に知り合った場合はものすごく仲良くなりやすいです。


天空のひつじ→山のひつじ
性格の相性は、森のひつじベースの場合は超最高、岩場のひつじベースの場合は最高といったところでしょうか。
運命の時期にこのタイプと出会ったら絶対に猛烈アタックするべき相手です。
運気の相性も理想的で、お互いの負担も少なく助けあえる組み合わせです。
森のひつじに岩場のひつじも持っているので、なんとも贅沢な相手と言えるでしょう。


天空のひつじ→オアシスのひつじ
とっても居心地がよく、少し気になる相手。
きっかけがあればものすごく大恋愛に発展する可能性を秘めた組み合わせです。
しかし、これが危険で、運気の流れは本当に最悪です。
相手の運気を潰すだけではなく、こちらの運気も潰れてしまいます。
良い運気も流れてきますが、凶事が砂漠の凶事と水辺の凶事をどちらもダブルで食らってしまうので
絶対に避けて欲しい組み合わせです。