このタイプの人は、自分が「やっていて楽しい」と感じられることを優先させるようにすると、自然に人生が楽しくなっていくでしょう。
仕事と趣味なら、趣味を優先させて、プライベートを充実させる方がこのタイプの人の生き方に合っています。
また、あなたは意識していないようですが、知らず知らずのうちに周囲に人が集まってくるタイプです。そのため、営業や接客・販売などできるだけたくさんの人に囲まれて、かつ色々な相手とかわるがわる関われるような仕事に適性があるでしょう。
特に歩合制の仕事であれば、月給制の仕事よりも力を発揮し、かなりの収入を得ることも不可能ではありません。


こうしたことを聞いても、「私のどこにそんな力が？」と不思議に思うかもしれませんが、実は数あるタイプの中で最も集中力があるのがこのタイプの人なのです。
一見、のんびり屋のように見られることが多く、普段はぼんやりしているような印象に見られがちでしょう。
自分のペースというものをもっていて、他の人の行動などには注意が散漫することがあるのです。そうした一面や、おっとりとした外見の雰囲気から、あまり集中力があるようには思われないでしょう。


人と話している時も、会話の中に気になるワードが出てくると、そのワードが気になってそればかりに集中して、会話の内容がまったく頭の中に入ってこないことがあります。
そして、気付いた頃には話が終わっているということがよくあるでしょう。
しかし、「そうなんだ～」「へぇ～」など、無意識にそれらしい相槌を打つため、話している相手にはちゃんと聞いているように思われます。
このタイプの人は、人の話を聞いているように見えて実は聞いていなかったり、話半分で聞いていて、思わず適当な事を言ってしまったりすることがよくあるでしょう。
また、大らかで少々人の気持ちに鈍感なところがあり、悪気のない一言やいい加減な一言で失敗してしまうことも。
しかし、このタイプの人はまったく悪気がなくそうした発言をする為、相手が怒っていても、なぜ怒っているのかがわかりません。
とはいえ、自分が悪いとは思っていないことであっても、人とケンカをしたり争いあったりするのが好きではないので、少々のことであれば謝ってやり過ごすこともあります。
そうした性格から、周囲にはお人よしと思われているでしょう。

実際のあなたの性格は、生粋の楽天家です。基本的に「なんとかなるだろう」というスタンスで生きています。
しかも、そうしたスタンスでいるからか、リラックスした状態や「なんとかなる」と素直に思える時ほど、実際にそれほど苦労せずなんとかなってしまうでしょう。
逆に、なんとかしようと頑張るほど苦労する傾向があります。
また熱しやすく冷めやすい気分屋な一面があり、一瞬悲しい出来事があって落ち込んでいても、楽しいことがあればまたすぐに立ち直れるタイプです。嫌なことがあっても、良いことがあると一気にご機嫌になるため、落ち込みが長続きしないタイプでしょう。
楽しいことが大好きな人で、楽しいことがあるとそれに夢中になりすぎて、友人との約束や仕事の締め切りなど、その他のことを忘れてしまうことも。
無邪気で純真、まるで子供の心を持ったまま大人になった人です。「人間らしい」という言葉がとても似合う人でしょう。
また、表面上は寂しがりやで、少し甘えん坊な印象を持つひとも。人の言うことを、なんでも「うんうん」と頷きながら優しく聞いてくれそうな雰囲気があります。
しかし、実は最終的には自分の要望を通したいタイプです。自分の思い通りにしたいからと、色々な人のところを転々として、理想を追い求めるところがあります。

このタイプの人は、ソフトな雰囲気を持っていて、人当たりがよく、老若男女を問わず優しく接することができます。
争いごとを嫌い、自分から角の立つ事は言いたくない、トラブルを起こしたくない平和主義な一面があるでしょう。
時にそうした性格が災いして優柔不断になってしまい、雰囲気に流されてコロコロ意見が変わってしまうこともあるようです。
基本的に、相手の性格やペースに合わせる、協調性を大切にするタイプですが、内に秘めた意思は強く、本心ではわがままな一面も。
物事に熱中している時は時間を忘れて取り組みますが、万が一興味がなくなったり、ほかの事に興味が移ったりすると、これまでとはまるで違って、その物事に対してかなりいい加減になります。

物については、安価なものよりもどちらかというと高価なものを好み、値段が高いものは、使い道や価値がよくわからなかったとしても、きっと良いものだろうと信じ切ってしまう傾向があります。
そのため、ブランド品なども好きでしょう。プレゼントでもらうなら、心のこもった安価な物よりも、一目見て価値が高いことが分かるブランド物のような高価な物の方が喜びます。
純粋に「高価な物をもらえてラッキーだなあ」だと感じるのでしょう。

嘘をつくとバレやすいです。ですが少々の嘘ならば持ち前の愛嬌で許してもらえるでしょう。可愛く素直に泣いて誤魔化すのが上手です。気持ちの浮き沈みが激しいと思われやすいけれど、かまってほしいだけで実際はただ能天気で打たれ強い性格です。


本来、ゆったりのんびりとした性格をしていますが、仕事において社長や経営者、受注実績ナンバー1の営業職など、どの分野でも頂点に立つと、 自分にも他人にも厳しく、少々頑固な性格になるでしょう。頂点に立ったことで調子に乗り、傲慢な一面が出てくることもあります。
そうした性格の変化から、無意識のうちに周囲に敵を作ってしまうことも。
このタイプの人は、味方がいることで「この人たちのために頑張ろう」と思える性格です。
そのため、敵を作ってしまうとその後転落したり、頂点の座を奪われてしまったりと破滅につながる可能性があります。
なるべく敵を作らないように、いつまでも初心を忘れず他人に優しく接することを心がけましょう。
また、40歳まではギャンブルに強い運気ですが、40歳付近を皮切りに、段々と勝てなくなります。40歳を過ぎてからのギャンブルは、大切なものを失ってしまったり、人生における大誤算へとつながってしまったりするでしょう。中年期以降は、ギャンブルを控えた方がよさそうです。
楽しいことが好きで楽天的な性格のためか、お金の遣い方もいい加減と思われがちですが、お金の遣い方に関しては、割としっかりした堅実なタイプです。



成人するまでに親元を離れて独立している人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
元々包容力があり、自分が好きになった男性なら、多少複雑な事情があってもそれを理解しようとしたり、それほど気にせず受け止めたりするタイプです。
それが若いうちに独立することで、男性に対して理想が高くなっていきます。
その結果、男性に求めることや許容範囲も狭くなるでしょう。
また、本来、自由奔放な恋愛をするタイプですが、結婚してからは相手に合わせることを覚え、自由さが若干和らぐ傾向があります。
しかしそうした傾向も変わり、結婚してからも気分次第で相手を振り回してしまうことがあるでしょう。
本当は、ことなかれ主義で自分が悪くないと思っていても、ケンカに発展させたくないからと自分から謝れるタイプですが、意地っぱりな性格になり、どうしても納得ができない事に関しては、謝ろうとしないでしょう。
そのため、恋人とケンカしやすくなります。
元々子供のように純真な性格ですが、たとえ失礼なことであっても素直に口に出してしまう、悪い意味で子供らしい部分が出やすくなり、恋人に対して気を使わずに欠点や不満をガンガン言ってしまいます。
好きだったはずの恋人のことを突然嫌になることもあり、相手を思いやる恋愛から、自分本位な恋愛へと変化していくでしょう。
そうした性格から、早いうちに自立して結婚すると、バツがついてしまうリスクもアップします。

このタイプの人は、おっとりとした、おしとやかで女性らしいの雰囲気のため、男性からモテる人が多いです。
モテる分、男性の方からアプローチされることや、出会いの数も多くなります。
恋愛において、非常に自由奔放なスタンスの持ち主で、もし彼氏がいたとしても、「いいな」と思う人がいたら惹かれてしまうでしょう。
口では「本気になったら一途だよ」「フリーになってから遊ぶって決めてる」などということがありますが、実際に恋に落ちるとその限りではありません。
楽しいことや、ちょっとスリルのあることに好奇心がくすぐられ、気持ちを抑えることができなくなるからです。
恋愛そのものを楽しもうとするタイプで、良いムードの場所などで気分が高まると、そのまま流されてしまうことも。しかし、ロマンチストというわけではないでしょう。
基本的にオープンな恋愛観ではありますが、やや受け身で家庭的な一面もあります。
彼氏がいても、違う男性といる時の方が楽しいと感じると、無意識のうちに「心の浮気」に走ってしまうこともあるでしょう。
しかし、このタイプの人は、誰でもいいから遊びたいというわけではないようです。自分の好みでない人から誘われたとしても、気分が乗らないためついていくことは少ないでしょう。


かなりの寂しがり屋で、今、この瞬間そばにいてくれる人のことを一番に思うタイプです。


彼氏だからといって最優先というわけではなく、遊び友達でも、友達から紹介されたまだ知り合い程度の人でも、それぞれの優先順位がはっきりは決まっておらず、
今一緒にいる人を一番に愛するでしょう。
一緒にいる人に深い愛情を与え、癒やしたり楽しませたりするため、男性側も浮気しているとは夢にも思わないようです。
しかし、人恋しさから他の男性に浮気していることも…。
浮気を制限されることを嫌うものの、男性から浮気を咎められないと、それはそれで寂しく感じてしまうようです。
適度に「浮気しないでね」など言ってあげないと、寂しくなって逆に遊んでしまうこともあります。

このタイプの人は、甘えさせてくれるような、包容力のある人を好むでしょう。
基本的に我慢できる人ではありますが、できればしたくないと思っているため、自分が自由に行動したり、多少のワガママも聞いたりしてくれそうな人を好きになりやすいです。
また、世話焼き上手な人も好みのタイプでしょう。「自分のことを見てくれている」「かまってくれる」人に惹かれやすく、怒られていたとしても、自分を気にかけてくれていることが分かると嬉しいと感じます。
例えば、「遊びに行くなとは言わないけど、心配だから連絡だけはちゃんとしてって言ったよね？」などと彼に注意されると、一瞬は本気でシュンとしてしまうでしょう。
しかしその後、「言えばちゃんとわかる子だってわかってるからね。」と、まるで兄のような面倒見の良い一面を見ると、ますますその人に惹かれていきます。
彼氏に対しては「お世話をしてほしい」と密かに願望を抱いているところがあり、何かと心配されたり、世話を焼かれたりすることに心地よさすら感じるでしょう。
このように、怒りつつも心配してくれるのはOKですが、ヒステリックに怒鳴り散らされるのは嫌いです。

物を買ってほしいと、可愛らしいワガママを言うこともあるでしょう。
例えば、欲しいものがあると「ウインドウショッピングしよう！」と男性におねだりすることがあります。
「絶対に買ってくれなきゃ嫌！」という程ではなく、自分のために何かを買ってくれるところを見たいのでしょう。
自分のワガママを優しく受け入れて、買ってくれるのを期待する、そんなちゃっかりした一面もあります。

このタイプの人は、基本的に家庭的で、家事や育児をしっかりとこなすでしょう。
子供の面倒が苦にならないので、子供が甘えてワガママを言い出したり、急に泣き出したりしても、イライラして感情を子供にぶつけてしまうことはありません。
優しい母親になるでしょう。
結婚をして子供が生まれるまでは、旦那さんのことを一番に考えますが、子供が生まれると子供優先の生活になります。

実家にいた方が吉です、親元を出ることがあってもせめて成人するまでは実家にいる方がよいです。
地面から近い場所が吉。
人を寄せつける力があるので、特徴に書いたように営業系、物販などできるだけたくさんの人に囲まれて、かつ相手が変わる仕事が吉です。
歩合制なら良い結果が出やすいです。
敵を作らない、無理に自分でなんとかしようとせず、なんとかなるだろうと楽天的な気持ちを忘れないこと。
妊娠に注意、避妊はしっかりしましょう。
ダメだとわかっていてもムードに流されてそのまま…ということもあります。
全てが終わって反省して涙を流したとしても、しばらくすると、また同じことをやってしまって後悔することもあります。
お酒を飲んだ後には要注意。
人を寄せつける上に喜怒哀楽や表現力があるので、歌手や俳優、女優等の芸能全般も向いています。
楽しすぎると歯止めが効きません、自分の本質をしっかり頭に入れておきましょう。
その為ギャンブルにも気をつけましょう

天空のひつじ→草原のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
天空のひつじが子供なのに対して草原のひつじは大人なので、仲良くなった場合とても良い関係になるでしょう。
ただし、独立して実家を早く出ている天空のひつじ、実家を出ないままの草原のひつじの場合、関係が入れ替わります。
運気の相性は良くも悪くもありません。やや金運が落ちます。
また、お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。


天空のひつじ→岩場のひつじ
一緒にいて楽しい相手。
友達としても、恋人としてもとにかく楽しい相手になります。
最初はものすごく仲良くいれますが、突然身に覚えのないことで怒られたり、
細かい指摘で面倒くさく感じることがあるでしょう。
しかし、この場合は天空のひつじが無意識に怒らせるようなことをしてる場合が多いので、
岩場のひつじの話を真剣に聞いて向き合うことが大切です。
結果的に岩場のひつじを振り回してしまうことになるでしょう。
運気の流れはものすごくいいので、大切にしましょう。


天空のひつじ→砂漠のひつじ
本来好きにならない相手ですが、時期が合えば趣味や何かがきっかけで仲良くなることがあります。
仲良くなると同性の友達としてもとても仲良くなりますし、恋人としても長く付き合います。
運気の流れは天空のひつじにとっては最も良くない組み合わせです。
他のひつじと付き合うことをお勧めしたいところです。


天空のひつじ→天空のひつじ
同じタイプゆえに相手がされて嬉しいことや嫌がることがわかるので
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせ。
しかし、天空のひつじの場合お互いが子供みたいなものなので、
何かと悪い方向に行った場合歯止めが利かなくなります。
お互い運気が悪いときに知り合ったり、運気が悪い時に遊ぶと他のどのタイプといるよりも気が合います。
運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、
活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。


天空のひつじ→森のひつじ
最も好きになる理想の相手。
友達としても最高で、恋人としても最高の組み合わせです。
女性なら、あなたのことをちゃんと見ててくれるお兄ちゃんのように、
男性の場合なら、優しく、時には厳しく見守ってくれてるお母さんのような、
そんな理想的な存在になります。
運気の流れはありませんが、悪い運気が全く流れないのでとても良い組み合わせです。
将来を考えるならこの相手にしたいです。
しかし早くから独立して実家を出ている森のひつじの場合はやや苦労する場合があります。


天空のひつじ→水辺のひつじ
優しくて一緒にいて楽しく感じる相手。
最初のうちはとても好きになって恋愛していると感じることがあるかもしれませんが、
水辺のひつじは二人の関係をはっきりさせるようなことを言ったり
先の未来を語ろうとしない人が多く、関係性に疑問を感じてくることがあると突然嫌になってしまいます。
しかし、運気の流れは天空のひつじにとっては最もたくさん運気をくれる相手です。
近くに置いておきたいタイプではありますが、結婚相手にはお勧めしません。
友達として付き合うのがベストでしょう。


天空のひつじ→花畑のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
ものすごくお互い気に入っているならば何の問題もない相性です。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度。
天空のひつじの場合、他のひつじとのほうが運気の恩恵はありますが、
特に天空のひつじが女性の場合は悪くないでしょう。
お互い悪い時期に知り合った場合はものすごく仲良くなりやすいです。


天空のひつじ→山のひつじ
性格の相性は、森のひつじベースの場合は超最高、岩場のひつじベースの場合は最高といったところでしょうか。
運命の時期にこのタイプと出会ったら絶対に猛烈アタックするべき相手です。
運気の相性も理想的で、お互いの負担も少なく助けあえる組み合わせです。
森のひつじに岩場のひつじも持っているので、なんとも贅沢な相手と言えるでしょう。


天空のひつじ→オアシスのひつじ
とっても居心地がよく、少し気になる相手。
きっかけがあればものすごく大恋愛に発展する可能性を秘めた組み合わせです。
しかし、これが危険で、運気の流れは本当に最悪です。
相手の運気を潰すだけではなく、こちらの運気も潰れてしまいます。
良い運気も流れてきますが、凶事が砂漠の凶事と水辺の凶事をどちらもダブルで食らってしまうので
絶対に避けて欲しい組み合わせです。