仕事より、趣味やプライベートの時間を大切にするタイプです。どちらかというと、オーソドックスなものよりも、少し変わった趣味を持った人が多いでしょう。
一度ハマったり、こだわりを持ち出したりすると、その物事を徹底的に追求しようとします。
完璧主義的な一面があり、興味を持ったものにはこだわらないと気が済まないのでしょう。


また、住まいに関して、このタイプの人は「駅から近い場所にあるか」という立地条件よりも、家全体の広さや部屋の数、家の窓から見える景色を優先するところがあります。
家から外の環境も大切ですが、基本的に家の中が充実していることを望むタイプです。
こうした家などもそうですが、このタイプの人は欲しいものができると、お金を貯めて現金で買おうとする傾向があります。
欲しいものに様々なブランドやメーカーのものがある場合、二番目、三番目のものより一番いいものを欲しがるでしょう。
例えば、少し前に発売して型落ちになった格安なものなどには目もくれず、最新機種で性能も一番優れているものを買おうとします。
物の値段よりも、質の良いものをとことん重視する人です。
欲しいものを買うためなら、かなりの大金も貯めることができます。このタイプの人は、ただお金を貯めるのではなく、お金を使う目的がはっきりしている方が貯金できるでしょう。


何事も完璧にこなして、誰からも文句を言わせないように生きようとします。他人に文句や口出しをされることが大嫌いなのです。
また、男性しか興味を示さないような趣味にあえて興味を持つ人も多いでしょう。
熱中している趣味や、自分が得意とする分野には確固としたプライドを持っていて、いくらでも時間と労力を費やすことができます。
得意分野に対してはどこまでも追求し、何歳になっても勉強熱心な人です。
何か一つ、「これ」というものを見つけて、その分野の知識や経験を地道に積んでいくことで、やがてナンバーワンの地位に上り詰めることも不可能ではありません。
しかし、逆にあれこれ興味を持って多くのことに手を出してしまうと、全てが中途半端になってしまいます。
また、得意分野への集中力はかなりのものですが、苦手な分野に対しては全くチャレンジしようとしません。


仕事に関しては、あくまで趣味やプライベートが最優先であり、自分のやりたいことをやるためにお金が必要だからと仕事をする傾向があります。
その為、趣味を仕事にすると成功しやすいでしょう。
若い頃は、目的の為に少々グレーな内容の仕事や、時にはブラックと言われるような仕事まで何でも割り切ってこなそうとします。
営業や接客や少々人の道を外れているような仕事であっても、その先に目標や欲しいものがあれば、ある程度頑張ることができるでしょう。
基本的にさまざまな分野で活躍できる、オールマイティプレイヤーです。
特に適性があるとされているのは、自営業や独立して自分で会社を興すこと。誰かに従うよりも、自分自身で新しい道を切り開く方が向いています。
仕事であれば、あまり好き・得意ではないような分野でも、そこそこ活躍できるでしょう。しかし、あれこれ手を出したり欲張ったりしてしまうと、全て半端になってしまうので力を入れるべき分野を絞ることが大切です。
割と口が上手で、言葉で仕事を動かすことが得意でしょう。言い訳や理屈も、それらしい説得力のある言葉がアドリブで自然に出てくるようです。仕事において、この「話す力」は大いに役立ちますが、恋愛になると途端に口下手になってしまう一面も。


このタイプの女性は、目的の為なら身体を張った稼ぎ方をする人も少なくありません。
若い頃は何かと無茶をしがちですが、年齢を重ねていくうちに、段々と「人に喜んでもらえることをしたい」という気持ちが強くなっていきます。
その気持ちに後押しされるかのように、ボランティア活動や介護関係の職業に就く人も多いです。
仕事よりも、趣味やプライベートを中心に考えるタイプのため、好きなことを仕事にした場合は完璧主義なところが評価されて出世欲が強くなるでしょう。自分自身の立場や地位をすごく気にするようになります。
面倒見が良く、目下の者にとても優しく、後輩の悩み相談にも積極的に乗り、年下の人から慕われやる先輩になるでしょう。


このタイプの女性は、女性らしさの中にどこか男性的な部分もあり、少々男勝りなところもあります。
見た目は落ち着いた雰囲気で、なんでも完璧にこなそうとするので器用に思われがちですが、実は不器用なタイプです。


嘘や秘密を嫌い、相手に嘘をつかれたり、秘密があったりすることが許せません。
しかし、正直に話してさえくれれば、大抵のことは許してあげられる器の大きさを持っています。
普段は大人な振る舞いをしているのでさっぱりした性格に思われることがありますが、実はかなり根に持つタイプです。
時には、他の人がすでに忘れてしまってるようなかなり前の出来事を、いつまでも気にしているところが…。
特に、相手の嘘や裏切りが発覚した場合は激しく怒り、いつまでもチクチク相手を攻撃してしまうこともあります。

成人するまでに親元を離れなかった人は、性格はもちろん、恋愛の仕方も変わっていきます。
自立した性格で、一人でいる時間も大切にするタイプだったのが寂しがり屋になって人恋しくなってしまったり、逆に恋愛に全く興味がなくなってしまったりすることもあるでしょう。
また、寂しがり屋になってしまう人は、異性に対して開放的になりすぎて、自分自身では収拾がつかなくなってしまうことも。
何事も器用にこなすタイプなのが、恋愛にはとても不器用で、相手の気持ちに対して鈍感になり、人の気持ちがわからず恋が成就しにくくなってしまいます。
せっかく恋人ができても不器用な付き合い方しかできず、いわゆるダメ男ばかりを好きになって貢いだり、いいように利用されて損をしてしまったりといったこともあるでしょう。

普段は趣味やプライベートを大切にするタイプで、恋愛に対しては基本的に奥手です。
しかし、本気で好きな人ができると恋愛が一番になるでしょう。
のめり込んだ相手にはとことん尽くすタイプで、普段のクールで落ち着いた雰囲気とは違い、優しく、男性を立てるできた女性になろうとします。
好きな男性のことしか眼中になく、本気で好きになると周りが見えなくなってしまう乙女なタイプです。
また本来、一人の時間をとても大切にする人ですが、本気で好きになると寂しがりの甘えっ子になるでしょう。
恋をすると、毎日連絡を取り合うことは欠かさず、また頻繁に会っていないと不安になる一面も。
男性の自分に対する評価や自分のどこが好きなのかがかなり気になるタイプで、つい「私のどこを好きになってくれたの？」「どうしてそんなに想ってくれるの？」と聞きたくなってしまいます。
自分から振った男性のことは忘れてしまいますが、初恋の人や振られた男性、自然消滅やライバルの邪魔が入って不本意で別れてしまった男性のことはいつまでも覚えています。
こうした男性は、このタイプの女性にとって特別な存在なのでしょう。
また、初恋を忘れない人が多く、同窓会で再会したとこから再び恋に落ちるのはこのタイプの人が多いです。


恋愛においても、男性に嘘をつかれたり浮気や隠し事があったりすると、激しく怒り出すでしょう。
もし男性にやましいことがあったとしても、正直に話せば理解しようとするタイプではありますが、後から色々と発覚した場合はいつまでも根に持ってしまい、相手を束縛しようとするでしょう。
また、最初は男性に対して優しく接していても、徐々に厳しくなっていき、最終的には小さなミスも許せない神経質な性格になってしまうことも。
全て完璧でないと気が済まないという価値観を、男性にも押し付けてしまわないよう注意しましょう。
のめり込んで突っ走っている時は周りのアドバイスも耳に入らなくなってしまいます。
気になったものはとことん追求したがる性格で、恋愛においても好きな男性や彼氏のことを何でも把握していたいと思い、それがエスカレートしてつい相手のことを束縛してしまうことも。
付き合う前ならまだ少しそうした気持ちを抑えようとしますが、好きな人と結ばれると気持ちを抑えられず、彼氏に色々な制限をかけてしまうようになります。
「お酒は1日3杯まで」「タートルネックの服は、顔が大きく見えるから着ないで」など、徐々に制限をかけていき、彼氏が素直に制限を守ってくれると気をよくし、段々とハードルを上げていくでしょう。
男性に対してあれこれ要求したり、自分の色に染めたいと思っていたりするため一見Ｓっぽく見えますが、実は相手の色に染まりたいＭタイプです。


他人に対して「私は愛されている」とアピールしたい気持ちが強く、「私はそんなに好きって言ってないのに、彼の方から私の事好き好き言ってきて大変なんだよね」などと言うことがあります。
また、「○○さんの彼氏、イケメンだね」などと褒められると、あえて「顔はタイプじゃないんだけどね」と言うこともあります。あくまで「自分はそれほど相手にのめり込んでいるわけじゃないよ」と主張したがるようです。
しかし彼氏と二人きりになると、かなり尽くしてしまうでしょう。第三者の前では、普段のクールなイメージを貫き通したいと思うタイプです。


自分から興味がなくなった相手には驚くほどさっぱりしていますが、諦めが悪い一面があり、振られた相手のことは何年も引きずってしまう場合も…。
相手に「捨てられたくない」という気持ちが強いのも影響しているでしょう。


また、長年続いている趣味がある場合、その趣味に全精力を注ぐ為、恋愛にまったく興味がないという人も。
自分にはない才能を持っている男性や、どこか危険な匂いしたり、ミステリアスな雰囲気を醸し出していたりする男性に惹かれる傾向があります。
好きになると、自分の前だけでは全てをさらけ出して欲しいと思うようになるでしょう。
懐が深く、男性の少々ダークな過去や短所も受け入れようとします。


一度燃え上がった気持ちを抑えるのが苦手で、好きな人との間に何らかの障害があったり、「この人のことを好きになってはいけない」と自分の心に制限をかけたりするほど、男性への気持ちが強くなってしまうでしょう。
その場合、男性が自分のことをどう思っているかなどは関係なく、周囲のアドバイスも耳に入れようとせず、一方的に相手を追いかけてしまい、しつこいと思われてしまうことも…。
しかし、一度のめり込むとなかなかその恋から抜け出すことができず、思いを止められずに失敗した恋愛も何度かあるでしょう。

自宅の窓から、山や海など自然が見える場所に住むと、心身の疲れが取れやすくなります。
強い責任感と面倒見の良い性格が災いして、保証人などのトラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。
ホストクラブやダメ男にハマってお金を貢ぎすぎないよう、相手を冷静に見極める目を養いましょう。
子供の頃はしっかりした性格で、周囲から「大人びている」と思われやすいタイプですが、30歳まで親と一緒に住んでしまうと、どんどん子供返りしてしまうでしょう。
何をするにも、誰かに相談してどうするか決めてもらわないと、自分自身では物事を判断できなくなってしまいます。
さらにはどこまでも親の脛をかじって生きていこうとするでしょう。
子供返りしてしまうと、せっかく仕事で頑張って稼いだお金も、実家に入れることなく趣味や恋人にすべて使ってしまう傾向があります。貯金もせず、自分が「楽しい」と感じることに際限なく使おうとするでしょう。
このタイプの人は、親元から離れて自立をすることで、ようやく本来の性格と能力が開花します。
特に、早くから親元を離れると自分の心に余裕が出てきて、「親孝行しよう」という気持ちが芽生えやすくなるようです。
このタイプの女性とは真逆の、天空のひつじが「何が起きてもなんとかなる」という楽天的な性格なのに対し、草原のひつじは「私がなんとかする」と、自分自身の創意工夫で何事も乗り越えようとします。
好きなことに心血を注いで集中することで、必ずその分野におけるナンバーワンの地位や、唯一無二のポジションを手に入れることができるでしょう。
ただし、一度にたくさんのことをやろうとしてしまうのは禁物です。そのどれもが中途半端になってしまい、自分のやりたいことが分からなくなってしまいます。
あなたは、一つのことに打ち込んでこそ人としての魅力や長所をより発揮できるタイプです。
また、実家にずっといると親の脛をかじるようになったり、趣味よりも恋愛がメインになったりしやすいのも特徴です。
自身の才能や力を思う存分発揮させるためにも、できるだけ若いうちに親元を離れて、自立した人生を心がけてください。

草原のひつじ→草原のひつじ
同じタイプ故に相手がされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせです。
お互い運気が悪い時に知り合ったり、遊んだりすると他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、
活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。


草原のひつじ→岩場のひつじ
全くタイプの違う組み合わせ。
同性や友達、恋愛を意識しない関係だとお互いサッパリした性格なので付き合いやすいですが、
恋愛になると深い関係を求めたり、相手を束縛したくなる草原のひつじと
束縛を嫌う岩場のひつじとではとても合いにくく、条件が合えばなんとか良いと言える感じでしょうか。
理由の１つとして、草原のひつじは砂漠のひつじと水辺のひつじに本気になりやすい傾向がある為、
そっちに流れて行きやすいのです。
ですが、草原と岩場の組み合わせは運気の面では超理想と言っていいほどお互いの運気を上げ合う超ミラクルな相性。
全てのタイプの中でも岩場のひつじは運気の相性は最も良い相性なのです。
是非機会があれば仲良くなってみましょう。


草原のひつじ→砂漠のひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性。
お互いに深い恋に落ちやすく、相思相愛になる。
または、お互いすれ違いを繰り返し、嫉妬や束縛をしてドロドロしながらもお互いハマっていく組み合わせです。
しかし！！！！
運気の組み合わせは最悪。
お互いの運気を潰し合うどころか、凶事という相性を持っていて
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと執着してしまう組み合わせでもあるので
絶対に避けて欲しい相手です。


草原のひつじ→天空のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。


草原のひつじ→森のひつじ
刺激的な恋愛というよりも落ち着いた感じで付き合える相性。
運気の相性も、運気で助けてもらうことは無いものの、凶事がない相手なのでとてもおすすめ。
同性としても異性としてもとても良いです。
草原のひつじにとっては、森のひつじを本命として出会って欲しいと言いたいです。
ただし、若い頃から家を出て、独立している森のひつじが相手の場合は一波乱があるかもしれません。


草原のひつじ→水辺のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
自分には持っていないものを持ってると感じたり、信用ができないと感じたり様々だと思います。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思いますが、
異性だとものすごく夢中になってしまう可能性を秘めています。
水辺のひつじの優しい雰囲気にのめり込み過ぎは注意しましょう。
運気の流れはとても難しい相性で、魔除けになってくれる時もあれば、最悪の凶事を持っている相性にもなります。
相手である水辺のひつじは運気がボロボロになってしまうだけではなく
、恋愛になると相手にペースを握られてしまいやすいです。
特に、早く家を出て独立している水辺のひつじには要注意。
一見恋愛経験が少なそうに見えても水辺のひつじには油断は禁物です。


草原のひつじ→花畑のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合、ものすごく仲良くなりやすいです。
天空のひつじよりも、やや自分に近い感じです。


草原のひつじ→山のひつじ
友達やビジネスパートナーならものすごく理想的な組み合わせ。
恋愛の相性は相手が森ベースの場合はまずまず。岩場ベースだと微妙といったところでしょうか。
草原のひつじは異性に色気を求める人が多いため、
どうしても岩場のひつじに色気を感じにくい場合があります。
森のひつじベースだと落ち着いた付き合い方ができます。
しかし、運気の流れは本当に理想的で、是非仲良くなってほしいと言いたい。
出会う時期を選んで知り合っていけば本当に良い関係になれます。


草原のひつじ→オアシスのひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性の砂漠のひつじと、
ちょっと気になる水辺のひつじの両方を持っているオアシスのひつじに対しては
深い恋に落ちやすく、最も危険な相手です。
運気の組み合わせは最悪。
相手側も、砂漠のひつじのお互いの運気を潰し合い&凶事という相性に、
水辺のひつじの凶事まで重なってしまいます。絶対に避けたい組み合わせです。
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
更に花畑のひつじは、天空と草原のひつじをどちらも持っているので、常に凶事が付きまといます。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと
執着してしまう組み合わせでもあるので、絶対に避けて欲しい相手です。
特に砂漠ベースのオアシスのひつじには要注意。