外面がよく、仕事とプライベートなら仕事を優先させ、残業も嫌がらず引き受けます。
男らしく頼りになるタイプで、気持ちを言葉で表現するのがあまり上手い方ではありませんが、責任感があり周囲の人たちから信頼されるタイプです。
こだわりが強く、誰にも文句を言わせないような生き方をしようとします。
普段から落ち着いて仕事に取り組むタイプで、周囲からは「器用な人」という印象を持たれがちですが、実はとても不器用です。
感情を表に出すことが苦手で、仕事上で関わる人たちやプライベートの友人など通常の人間関係はうまく振る舞いますが、こと恋愛になるとかなり不器用になるでしょう。

営業や接客といった人と関わる仕事から少々人の道を外れているような仕事まで、どんなことでも「仕事だから」と割り切って、徹底的にやりきるタフな人が多いです。特に若い頃は体力があるため、持ち前の精神力を武器に、キツイ仕事を乗り越えてきたという人が少なくないでしょう。
その代わり、年齢を重ねて中年期頃になると、人に喜んでもらえることをしたくなっていきます。
世のため人のために、ボランティア活動や多額のお金を寄付をする人も多くいるようです。

このタイプの人は、自分の仕事にプライドを持ち、完璧主義で出世欲が強く、自分の立場や地位をとても気にします。
面倒見が良く、目下の者や信頼した相手にはとても優しく接するため、よき先輩になれるでしょう。特に責任重大なポジションを与えられたり、頼られたりことでモチベーションが上がります。

一度目標や理想を定めると、そこに向かって無駄なミスなく遂行しようとする完璧主義なところがあるでしょう。他人に後ろ指を刺されたくない性格のため、仕事はもちろん、家のことも完璧でないと気が済みません。
得意分野に対してはどこまでも追求し、何歳になっても勉強熱心です。
得意分野を1つ見つけてそこをひたすら磨き上げることで、1番を勝ち取ることができるでしょう。
逆に、あれこれ手を出しすぎると全てが中途半端になってしまいます。
また、得意分野に関してはとことん勉強しますが、苦手な分野に関してはまったく手を出さないところがあるでしょう。後ろ指を刺されたくない性格から、自分に向いていないことは最初からやろうとしない一面があります。

また、嘘をつかれることや内緒にされることが大嫌いです。正直に話してさえくれれば大抵のことは許してあげられる器の大きさを持っていますが、嘘や裏切りを発見しまった場合は表情には出にくいですが激しく怒り出すでしょう。
普段は落ち着いた、いわゆる「大人の振る舞い」をしているのでさっぱりした性格に思われることがありますが、実はかなり根に持つタイプです。
他の人が忘れてしまってるような、些細なことでもいつまでも気にしてしまうこともあります。

住まいについては、「駅から徒歩5分」などの立地条件よりも、家の広さや部屋から見える景観を優先するところがあります。
このタイプの人は、欲しいものができるとお金を貯めて現金で買おうとする傾向があるでしょう。
二番目、三番目のものより一番いいものを欲しがる傾向があり、目的の為ならかなりの大金を貯めることも不可能ではありません。
物の値段よりも質を重視するタイプで、少し型落ちして安くなっているようなものには目もくれず、最新の商品の中で、一番質のいいものを選ぶ人が多いでしょう。

成人するまでに親元を離れなかった人は性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
とても寂しがりになってしまったり、逆に極端に恋愛に興味が無かったりします。
いずれにせよ、恋愛にはとても不器用で、相手の気持ちに対してとても鈍感になっていき人の気持ちがわからない人になってしまいます。
恋人に対しても本来よりも不器用で、キャバクラにハマってしまって散財したり、利用されて損をしてしまうこともあります。

普段は男らしく頼り甲斐があり、紳士のような振る舞いをするタイプでのため、周囲から「あの人はモテるだろう」と思われている人が多いでしょう。
本来、仕事に生きる性格のあなたですが、いざ好きな人ができると、とことん恋愛にのめり込んでいき、女々しい一面が見えてきます。
しかし、よほど相手に惚れ込んでいない限りは、たとえ恋人がいても他の女性に目移りしてしまうことも。かなり割り切った恋愛ができる人だと言えるでしょう。
自分をよく見せたり、複数の女性との関係をうまく誤魔化そうとしたりして、時に嘘をつくことがあります。
他人に嘘をつかれることは嫌なタイプですが、自分に都合が悪い時は平気で嘘をついてその場をやり過ごそうとするでしょう。
ちなみに、嘘をつくときはきちんとつじつまを合わせるタイプで、絶対にバレないよう考えに考え抜いたうえで嘘をつきます。
完璧主義なところがあるため、嘘をついていることが表情や態度に出にくく、実際にほとんとバレないようです。

女性に対して、本当は自分が引っ張っていきたいと思いつつも、奥手で不器用な性格から、なかなかグイグイ引っ張ることができないでしょう。
しかし、相手が自分のものになったとわかったとたん、相手の女性に対してグイグイ行けるようになります。
しっかりと相手の態度を見極めて行動するため、奥手で不器用なうえにかなりの慎重派と言えるでしょう。
本気で好きになった相手には、誕生日や記念日ごとにサプライズをしたがるところがあります。好きな女性や恋人には、他の人以上に紳士的で誠実な態度で接するでしょう。
ただ、自分だけでなく相手にも誠実な態度を求めるところがあり、隠し事や嘘を嫌います。そのため、相手が本音で話しているのか、嘘をついていないのかと干渉しすぎてしまうことも。
雰囲気は落ち着いたクールな雰囲気の人が多いですが、ひとたび恋に本気になると、とても情熱的になるでしょう。表面上はSっぽく見せたがりますが、内面は、好きな人に甘えたい・愛されたいM気質です。
また、女性の自分への評価がとても気になる性格で、少しでも好意的な態度をとられると「なんで俺にそこまでできるの？」「俺のどこがそんなにいいの？」などと聞いてしまう一面もあります。
また、このタイプの人は若い女性を好む傾向があり、それは「相手を自分の色に染めたい」という征服願望が強い性格からきているのでしょう。
紳士的な雰囲気で外面がとても良く、女性はそんなあなたの外面に惹かれ、お付き合いに至ることも少なくないようです。
しかしあくまで「外面」なので、ふたりきりの時は普段見せない素の部分を見せようとします。
素の部分を見せるのは悪いことではないのですが、女性からすると外面を好きになって付き合ったため、あまりのギャップに「裏表がある人なんだ、怖い」と思われてしまうことがあるようです。
さらに、愛するがゆえに、恋人に対して「露出の多い服装はしないで」「他の男とは連絡をとらないで」など制限をかけたがります。女性がそれに素直に応じると、「もっともっと」と言わんばかりに、少しずつハードルを上げていき、気がつけばハードな制限をかけていることもあります。
その割に、友達や家族の前では見栄を張りたがり、束縛の激しい一面は内緒にしたがるようです。むしろ「僕はそんなに好き好き言ってないのに、この子がこんなに僕のことを大好きだからすごく大変なんだよ」などと、自分は愛されているアピールをしたがります。
第三者から彼女のことを褒められると内心ではとても喜びますが、褒めてきた人たちには、あえて「顔はタイプじゃないんだけど」などと彼女を落とすようなことを言ったりする事もありますが、最終的には彼女に尽くしまくって、どっぷり染まっていくでしょう。
外ではそうした態度をとっていても、最終的には恋人に尽くすツンデレな一面があります。

恋人との別れについては、その恋人をどれだけ愛していたのかによって、引きずる場合とあっさり気持ちを切り替える場合があります。
自分から興味がなくなった相手との別れには非常にさっぱりしているでしょう。未練は一切なく、恋人から友達に戻っても気まずさは感じず、友達としてきちんと線引きをして付き合えるようです。
しかし、相手から別れを告げられた場合や、のめり込んだ相手の場合は別。粘り強く諦めずに物事に取り組む性格が災いして、いつまでも引きずってしまったり、相手との復縁をしつこく迫ったりして、より一層嫌われてしまうことも…。
また、初恋の相手や初めて付き合った人のことは、別れた後でも忘れずにずっと覚えているところがあります。

特にライバルが現れた場合、まるで執念の塊のごとく気持ちが燃え上がり、ライバルに負けじと猛烈なアプローチを仕掛けるでしょう。
ライバルが登場したり、2人の恋愛に何かしら障害が発生したりすると、そこまで好きになりそうなタイプじゃなかったとしても、異常に執着してしまうことがあるようです。また、ダメな相手だと思えば思う程本気になる一面もあります。
その為、略奪愛や不倫など禁断の恋に発展する場合もあるでしょう。略奪や不倫がいけないことだとはわかっていても、どうしても気持ちを抑えられず、後悔してしまうこともあるようです。
どんなに周囲が説得したとしても、自分の意志を最後まで貫き通そうとするでしょう。とはいえ、略奪や不倫をしているといったことは、このタイプの人は誰にも言わずに1人で抱え込むところが。禁断の愛に悩みや迷いが生じたとしても、すべて自分の心の中だけで受け止め、解決しようと試みます。その結果、ずぶずぶと愛の罠にはまってしまい、抜け出せなくなってしまうことも…。
そうした「好き」という気持ちだけではどうにもならないような問題が絡んでダメになった恋愛に限って、いつまでも忘れられずに何年も相手のことを想い続けてしまい、なかなか次の恋に進めない…ということもあるようです。
初恋の相手や、昔片想いだった女性と同窓会がきっかけで始まったり、恋人のいる女性からの恋愛相談を受けたことがきっかけで恋愛に発展したりするのは、こうしたタイプの人です。
また、恋愛にのめり込むところがありつつも、仕事も好きなので、仕事の方に全精力を注ぐようになると、まったく恋愛をしなくなります。
その場合、いったん繁忙期や大切な仕事が終わるまではひたすら仕事に打ち込むでしょう。その後、ふと仕事が落ち着いたタイミングで「そういえば最近恋愛から遠ざかっていたな」と気付き、恋愛に目を向けるようになります。

自宅の窓から、山か海が見える場所に住むと忙しい時期でも適度にリフレッシュでき、疲れも取れやすいです。
強い責任感と面倒見の良さが災いして、借金の連帯保証人など金銭関係のトラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。
また、キャバクラや風俗にハマりすぎて散財したり、恋愛に夢中になりすぎて相手に貢ぎすぎたりといった傾向があるのでお金の使い方には十分注意しましょう。
子供の頃はしっかりしていて大人びた性格だと思われがちですが、30歳まで親と一緒に住んでしまうと、どんどん子供返りしてしまい、何をしていいか決められなくなってしまいます。
些細なことでも誰かに相談しないと決断できないようになり、さらにはどこまでも親の脛をかじって生きていこうとするでしょう。親元から離れて自立することで、能力が開花していくタイプなので、若いうちの自立がおすすめです。
早くから親元を離れると、精神的に余裕が出やすくなり、親孝行者になるでしょう。できるだけ若いうちに親元を離れて、自立した人生を送るよう心がけてください。
天や雲のタイプの人が「なんとかなる」という楽天的な性格なのに対して、土や地の人は「俺がなんとかする」などと責任感の強い性格をしています。
好きなことだけに熱中し、時間とお金をそこに集中させることで、必ず何かのナンバーワンになることができるでしょう。あなたは、1つのことに打ち込んで、その情熱を継続させていくことで良さを発揮できるタイプです。ただし、あれもこれもやりたいと、一度にたくさんのことを抱え込んでしまうと、そのどれもが中途半端になり、結果的に自分でも何がしたいのかわからなくなってしまいます。
また、実家にずっといると親の脛をかじるようになり、仕事よりも恋愛がメインになりやすいのも特徴です。
自立心を持ち、仕事でも趣味でも打ち込めることを見つけ、そこにエネルギーを注ぎ続けることで、あなたの魅力や才能はより一層開花していきます。

草原のひつじ→草原のひつじ
同じタイプ故に相手がされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせです。
お互い運気が悪い時に知り合ったり、遊んだりすると他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、
活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。


草原のひつじ→岩場のひつじ
全くタイプの違う組み合わせ。
同性や友達、恋愛を意識しない関係だとお互いサッパリした性格なので付き合いやすいですが、
恋愛になると深い関係を求めたり、相手を束縛したくなる草原のひつじと
束縛を嫌う岩場のひつじとではとても合いにくく、条件が合えばなんとか良いと言える感じでしょうか。
理由の１つとして、草原のひつじは砂漠のひつじと水辺のひつじに本気になりやすい傾向がある為、
そっちに流れて行きやすいのです。
ですが、草原と岩場の組み合わせは運気の面では超理想と言っていいほどお互いの運気を上げ合う超ミラクルな相性。
全てのタイプの中でも岩場のひつじは運気の相性は最も良い相性なのです。
是非機会があれば仲良くなってみましょう。


草原のひつじ→砂漠のひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性。
お互いに深い恋に落ちやすく、相思相愛になる。
または、お互いすれ違いを繰り返し、嫉妬や束縛をしてドロドロしながらもお互いハマっていく組み合わせです。
しかし！！！！
運気の組み合わせは最悪。
お互いの運気を潰し合うどころか、凶事という相性を持っていて
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと執着してしまう組み合わせでもあるので
絶対に避けて欲しい相手です。


草原のひつじ→天空のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。


草原のひつじ→森のひつじ
刺激的な恋愛というよりも落ち着いた感じで付き合える相性。
運気の相性も、運気で助けてもらうことは無いものの、凶事がない相手なのでとてもおすすめ。
同性としても異性としてもとても良いです。
草原のひつじにとっては、森のひつじを本命として出会って欲しいと言いたいです。
ただし、若い頃から家を出て、独立している森のひつじが相手の場合は一波乱があるかもしれません。


草原のひつじ→水辺のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
自分には持っていないものを持ってると感じたり、信用ができないと感じたり様々だと思います。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思いますが、
異性だとものすごく夢中になってしまう可能性を秘めています。
水辺のひつじの優しい雰囲気にのめり込み過ぎは注意しましょう。
運気の流れはとても難しい相性で、魔除けになってくれる時もあれば、最悪の凶事を持っている相性にもなります。
相手である水辺のひつじは運気がボロボロになってしまうだけではなく
、恋愛になると相手にペースを握られてしまいやすいです。
特に、早く家を出て独立している水辺のひつじには要注意。
一見恋愛経験が少なそうに見えても水辺のひつじには油断は禁物です。


草原のひつじ→花畑のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合、ものすごく仲良くなりやすいです。
天空のひつじよりも、やや自分に近い感じです。


草原のひつじ→山のひつじ
友達やビジネスパートナーならものすごく理想的な組み合わせ。
恋愛の相性は相手が森ベースの場合はまずまず。岩場ベースだと微妙といったところでしょうか。
草原のひつじは異性に色気を求める人が多いため、
どうしても岩場のひつじに色気を感じにくい場合があります。
森のひつじベースだと落ち着いた付き合い方ができます。
しかし、運気の流れは本当に理想的で、是非仲良くなってほしいと言いたい。
出会う時期を選んで知り合っていけば本当に良い関係になれます。


草原のひつじ→オアシスのひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性の砂漠のひつじと、
ちょっと気になる水辺のひつじの両方を持っているオアシスのひつじに対しては
深い恋に落ちやすく、最も危険な相手です。
運気の組み合わせは最悪。
相手側も、砂漠のひつじのお互いの運気を潰し合い&凶事という相性に、
水辺のひつじの凶事まで重なってしまいます。絶対に避けたい組み合わせです。
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
更に花畑のひつじは、天空と草原のひつじをどちらも持っているので、常に凶事が付きまといます。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと
執着してしまう組み合わせでもあるので、絶対に避けて欲しい相手です。
特に砂漠ベースのオアシスのひつじには要注意。