このタイプは仕事に生きる女性が多く、「男性にも負けたくない」という負けず嫌いの気質を強く持っています。
あえて「男性の世界」と言われるような、女性が少ない職業などで一番を目指そうとする人はこのタイプが多いです。仕事にプライドを持っていて、一度決めたことは最後の最後まで諦めず完璧にこなそうとするでしょう。
「他人に否定されたくない、文句を言われたくない」という気持ちが人一番強く、自分にも他人にも妥協を許さないタイプです。

得意分野に対してはどこまでも追求し、何歳になっても勉強を続けていきます。
得意分野を1つ見つけて、その分野に熱中して自分の能力を磨き上げることで、その分野で1番になるだけの器を持った人です。
そんな素晴らしい魅力を持つあなたですが、あれこれ手を出しすぎるのは向いていないでしょう。全てが中途半端になってしまう可能性があります。
また、自分が好きだったり向いていると感じたりした分野には徹底して取り組もうとしますが、苦手だと思う分野に関しては、まったく手をつけようとしないでしょう。

このタイプの女性は、どこか男性的な一面があり、男性に負けないくらいの責任感と精神力の持ち主です。
しかし、どんなことがあっても最後まで諦めずにやり遂げようとするあまり、状況が悪くなってもなかなか見切りを付けられない、諦めの悪いところもあります。一見、落ち着いた雰囲気で、仕事に生きる、いわゆる「できる女性」のように思われがちですが、実は人知れず不器用なタイプです。

このタイプの女性は、若い頃には少々グレーな内容の仕事や、時にはブラックと言われるような仕事まで、持ち前の粘り強さとタフさで割り切ってやってのけるでしょう。
営業や接客といった人と関わる仕事から、少々人の道を外れているような仕事まで、内容にこだわらずどういった職業でも徹底してやりきることができます。
また、目的の為なら身体を張った稼ぎ方をする人も少なくありません。

若い頃はそうした時期もありながらも、中年期頃になると徐々に落ちついていき、やがて人に喜んでもらえることを仕事にしたいと感じるようになっていきます。世のため人のために、ボランティア活動や介護系等の職業をする人も多いでしょう。
仕事にプライドを持ち、完璧主義で出世欲が強く、自分の立場や地位を非常に気にする女性です。
姉御肌気質で、後輩の面倒見が良いでしょう。言い訳や理屈を言うのが上手で、部下が何か失敗をしたとしても、上司に叱られないよううまく言い訳をしてあげたり、フォローしたりすることにも長けています。
そのため、目下の者からは、頼り甲斐のあるよき先輩として慕われるでしょう。


仕事に関しては有能なオールマイティープレイヤーで、特に自分の頑張りが収入に直結する自営業や、自ら会社を興して独立することに適性があります。
また、仕事においては必ずしも得意分野の業務でなくてもそこそこの結果を出すことができるでしょう。その反面、そこそこの成果を挙げられるからと一度に色々なことをやろうとすると、全てが中途半端になってしまうところがあります。

また、嘘をつかれたり秘密にされたりすることを嫌う性格で、そうしたことをされると強い怒りを感じるようです。
しかし、正直に話してさえくれれば、大抵のことは許してあげられる器の大きさを持っています。周囲に対して落ち着いた大人な対応をするため、さっぱりした性格に思われることがありますが、実はかなり根に持つタイプです。
時には、すでに他の人が忘れてしまってるような些細な出来事を、いつまでも気にしてしまうこともあるでしょう。

住まいに関して、このタイプの女性は、家を選ぶ際に部屋の広さや窓から見える景色の良さを重視して決めるところがあります。
駅からの近さや、周りに便利な施設があるのかという点は、部屋の広さや景色よりも優先順位が低いでしょう。


お金の遣い方に関しては、欲しいものが見つかると、お金を貯めて現金で買おうとする傾向があります。
「一番いいもの」以外には目もくれず、もし二番目や三番目にいいアイテムしか売っていない場合は、一番いいものが入荷されるまで購入を見送ることも。
また、最新機種かつ最新の機能が搭載された物を好み、少し型落ちして格安価格になっているものにはまるで興味がありません。値段よりも質をかなり重視するタイプです。
そのため、目的を果たす為ならかなりの額のお金も貯めることができます。

このタイプの人のうち、成人するまでに親元を離れなかった人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
本来の性格よりもとても寂しがりになってしまったり、逆に、極端に恋愛に興味が無くなったりするでしょう。
このうち、寂しがりになってしまう人は、人に対して開放的になりすぎてしまい、収拾がつかなくなってしまうこともあるようです。
いずれにせよ恋愛にはとても不器用で、相手の気持ちに対してかなり鈍感なため、人の気持ちがわからず、せっかく好きな人ができても恋が成就しにくいでしょう。
このタイプの人に恋人ができたとしても、本来よりも不器用な恋愛をしがちです。どういうわけか、ダメ男を好きになってしまい相手に貢いで散財したり、いいように利用されて損をしてしまったりすることもあります。

このタイプの女性は、基本的に仕事が好きで、仕事人間なところがあり、恋愛に目が眩むようなタイプには思われないでしょう。しかし、本気で好きな人ができると恋愛にも力を入れるようになります。本命に対して手を抜くといったことはしません。
のめり込んだ相手には、これでもかという程尽くし、普段仕事をしている時の雰囲気とは全く違ってきます。
また、本来頭の回転が速く、口が達者なタイプですが、こと恋愛事になると途端に口下手になるでしょう。

いつもはどちらかというと男性的だったり、クールで落ち着いていたりといった雰囲気の人が多いですが、本命の男性に対してはとても女性的で甘えたがりな一面を見せます。
男性に対しての理想が高く、決して惚れやすい性格ではない分、「この人となら」と思える男性と出会うと、他の人には見せないような部分も見てほしいと感じるのでしょう。
普段は冷静な人であっても、このタイプの人があっても恋愛にのめり込むと、とても感情的になり、乙女な一面を見せるようになります。
ちなみに、本気で惚れていない場合は、恋人であっても自分に都合のいいように利用する一面も。しかし、本気で惚れ込んだ場合には、周りが見えなくなってしまうでしょう。
相手の男性が自分に興味があるのか・ないのかを問わず、自分の中だけで気持ちが高まってしまう用です。この状態になると、周りのアドバイスも聞かなくなります。

恋愛をすると、相手に対して全力投球でアプローチをするタイプです。
それゆえに、恋愛にハマりすぎて、全てを投げ打ってでも好きな人のそばにいようとします。
ロマンチストな一面があり、いわゆる「大恋愛」への憧れを持っているでしょう。
好きな人や彼氏とは、毎日メールや電話をして、頻繁に会いたがります。
また、男性が自分のことをどう思っているのか、自分のどこが好きなのかをとても気にしていて、ついしょっちゅう「どうして私のことが好きなの？」「私のどこがそんなにいいのよ」などと聞いて、自分が望む答えを引き出そうとするでしょう。

自分から振った相手のことはすぐに忘れてしまいますが、自然消滅で終わった相手や、ライバルなどの邪魔が入って別れてしまった恋人のことはいつまでも覚えています。
危険な匂いのする恋愛に溺れやすく、好きな人との間に何らかの障害があったり、好きになってはいけないと思ったりする程に燃えてしまうタイプです。
やがてそうした思いがエスカレートすると、略奪愛にばかり夢中になったり、不倫問題に発展したりする事もあります。
また、このタイプの女性は初恋や失恋した相手をいつまでも忘れずに覚えている人が多いです。同窓会で再会したことをきっかけに再び関係が始まることが多いのは、このタイプです。


彼氏に嘘をつかれたり、大事なことを内緒にされたりすることをひどく嫌い、もし嘘や浮気が発覚した場合はいつまでも根に持って相手を束縛してしまうところがあります。
最初から正直に話していれば、カミングアウトされた瞬間こそショックを受けるかもしれませんが、最終的には理解しようとする姿勢を見せてくれるでしょう。
また、男性と関係が深まっていくにつれ、完璧主義な一面が見えてきます。最初のうちは優しかったのが、どんどん相手のちょっとした不手際に対して厳しくなり、最終的には小さなミスすら許せない神経質な性格をあらわにするでしょう。
いざお付き合いが始まると、完璧主義なだけでなく、相手に対して制限をかけてくるようになります。
たとえば「食べ方が気になるから、もっと綺麗に食べてほしい」「タバコは1日3本まで」と言ったように、相手の行動を制限したがり、段々とその要求がエスカレートし、ハードルを上げてていくでしょう。
気になったことはすぐに深く追求したいと感じる性格で、好きな人のことならどんなことでも把握したくて仕方がない気持ちになるようです。


最初のうちはほんの好奇心だったはずが、その気持ちがどんどんエスカレートすると相手を束縛するようになってしまいます。自分としては、ただ相手のことをもっと深く知りたいだけなのに、男性からしつこくつきまとっていると思われてしまうこともあるでしょう。
ただし、自分の方が彼氏のことを深く愛している場合でも、周囲に対しては「私はそんなに好き好き言ってないのに、彼氏がこんなに私の事好き好き言ってきて大変」と言って見栄を張りたがります。
また、彼氏について褒められた時に、あえて「顔はタイプじゃないんだけど」などと言うこともあるでしょう。
普段、周囲の人がいる時は彼氏に対してそっけない態度をとることもありますが、それでも本心は彼氏のことが好きでたまらないため、二人きりの場所ではかなり尽くすタイプです。
本当は、彼氏を自分色に染めたいと思っていますが、いつも最終的には彼氏の色に染まってしまうでしょう。それは、恋人に捨てられたくないという思いが強く、相手に尽くしすぎることが原因のようです。
出会った当初はＳっぽく振舞いますが、本当は、好きな相手に対してはＭ気質が強くなります。相手に尽くしたいし、その分強く愛されたい、いつも自分だけを見ていてほしいと思うタイプです。


このように、恋愛に対して一度のめり込むとなかなか抜け出せなくなるタイプですが、仕事に全精力を注ぐと、途端に恋愛をしなくなる傾向があります。

自宅の窓から、山か海が見えるような場所に住むと疲れが取れやすくなります。
強い責任感と面倒見の良さが災いして、保証人など金銭関係のトラブルに注意しましょう。
ホストクラブにハマりすぎて散財したり、恋愛に夢中になりすぎて相手に貢ぎすぎたりするのにも注意が必要です。
また、子供の頃はしっかりしていて大人びた性格だと思われがちですが、30歳まで親と一緒に住んでしまうと、どんどん子供返りしてしまいます。
その結果、些細なことでも自己判断ができなくなり、いつも誰かに相談しては正しい答えを聞きたがるでしょう。さらには、どこまでも親の脛をかじろうとする一面も。
こうしたことからも、親元から離れて自立することで、ようやく本来の性格や能力が開花するタイプだと言えます。
早くから親元を離れると、自分の心にも次第に余裕が出てきて、自他ともに認めるしっかり者になるでしょう。家族を大切にし、親孝行もするようになります。
このタイプとは真逆の、天空のひつじは「なんとかなる」という楽天的な性格ですが、あなたのような草原のひつじは、人のせいにしたり頼ったりといったことはせず「私がなんとかする」といった生き方をするタイプです。
そのため、できるだけ若いうちに親元を離れて、自立した人生を送るよう心がけましょう。
好きなことを最大限やりこむことで、必ず何かのナンバーワンになることができます。
ただし、あれこれ一度にたくさんやろうとしてしまうと、いずれも中途半端になりやすく、自分でも何がしたいかわからなくなり、迷走してしまうでしょう。
このタイプの人は、一つのことに打ち込んでこそ良さが発揮できます。
また、実家にずっといると親の脛をかじるようになり、仕事よりも恋愛に傾倒し、常に人のぬくもりをほしがる寂しがり屋な性格になるのも特徴です。

草原のひつじ→草原のひつじ
同じタイプ故に相手がされて嬉しいことや嫌がることがわかるので、
ものすごく仲が良いか、良くないかがはっきりと出る組み合わせです。
お互い運気が悪い時に知り合ったり、遊んだりすると他のどのタイプといるよりも気が合います。
しかし運気の相性は良くも悪くもなく、運気が流れることがありませんが、
ただの傷の舐め合いになるだけで生産性のない相性です。
逆に良い運気の時に知り合うと、イライラしてしまったり、
活躍してる相手を見ることで妬みや嫉妬を感じることもあります。
そして、金運がやや落ちてしまう組み合わせでもあります。


草原のひつじ→岩場のひつじ
全くタイプの違う組み合わせ。
同性や友達、恋愛を意識しない関係だとお互いサッパリした性格なので付き合いやすいですが、
恋愛になると深い関係を求めたり、相手を束縛したくなる草原のひつじと
束縛を嫌う岩場のひつじとではとても合いにくく、条件が合えばなんとか良いと言える感じでしょうか。
理由の１つとして、草原のひつじは砂漠のひつじと水辺のひつじに本気になりやすい傾向がある為、
そっちに流れて行きやすいのです。
ですが、草原と岩場の組み合わせは運気の面では超理想と言っていいほどお互いの運気を上げ合う超ミラクルな相性。
全てのタイプの中でも岩場のひつじは運気の相性は最も良い相性なのです。
是非機会があれば仲良くなってみましょう。


草原のひつじ→砂漠のひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性。
お互いに深い恋に落ちやすく、相思相愛になる。
または、お互いすれ違いを繰り返し、嫉妬や束縛をしてドロドロしながらもお互いハマっていく組み合わせです。
しかし！！！！
運気の組み合わせは最悪。
お互いの運気を潰し合うどころか、凶事という相性を持っていて
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと執着してしまう組み合わせでもあるので
絶対に避けて欲しい相手です。


草原のひつじ→天空のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。


草原のひつじ→森のひつじ
刺激的な恋愛というよりも落ち着いた感じで付き合える相性。
運気の相性も、運気で助けてもらうことは無いものの、凶事がない相手なのでとてもおすすめ。
同性としても異性としてもとても良いです。
草原のひつじにとっては、森のひつじを本命として出会って欲しいと言いたいです。
ただし、若い頃から家を出て、独立している森のひつじが相手の場合は一波乱があるかもしれません。


草原のひつじ→水辺のひつじ
少し話しただけで、自分とは全く異なるタイプの人だとわかるはずです。
自分には持っていないものを持ってると感じたり、信用ができないと感じたり様々だと思います。
同性だと、ある程度距離を置いて付き合うことになると思いますが、
異性だとものすごく夢中になってしまう可能性を秘めています。
水辺のひつじの優しい雰囲気にのめり込み過ぎは注意しましょう。
運気の流れはとても難しい相性で、魔除けになってくれる時もあれば、最悪の凶事を持っている相性にもなります。
相手である水辺のひつじは運気がボロボロになってしまうだけではなく
、恋愛になると相手にペースを握られてしまいやすいです。
特に、早く家を出て独立している水辺のひつじには要注意。
一見恋愛経験が少なそうに見えても水辺のひつじには油断は禁物です。


草原のひつじ→花畑のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
この相性でお互い仲良くなった場合、先まで考えても良いと思います。
運気の流れは全く動きませんが、やや金運が落ちる程度で、
草原のひつじの場合この相性でもとても良いと言えるのです。
お互い悪い時期に知り合った場合、ものすごく仲良くなりやすいです。
天空のひつじよりも、やや自分に近い感じです。


草原のひつじ→山のひつじ
友達やビジネスパートナーならものすごく理想的な組み合わせ。
恋愛の相性は相手が森ベースの場合はまずまず。岩場ベースだと微妙といったところでしょうか。
草原のひつじは異性に色気を求める人が多いため、
どうしても岩場のひつじに色気を感じにくい場合があります。
森のひつじベースだと落ち着いた付き合い方ができます。
しかし、運気の流れは本当に理想的で、是非仲良くなってほしいと言いたい。
出会う時期を選んで知り合っていけば本当に良い関係になれます。


草原のひつじ→オアシスのひつじ
100年の恋をしてしまうと言っても過言ではない相性の砂漠のひつじと、
ちょっと気になる水辺のひつじの両方を持っているオアシスのひつじに対しては
深い恋に落ちやすく、最も危険な相手です。
運気の組み合わせは最悪。
相手側も、砂漠のひつじのお互いの運気を潰し合い&凶事という相性に、
水辺のひつじの凶事まで重なってしまいます。絶対に避けたい組み合わせです。
長く付き合ったり、結婚や同棲をしてしまうと家族や親類に厄を飛ばしてしまう最悪の組み合わせ。
更に花畑のひつじは、天空と草原のひつじをどちらも持っているので、常に凶事が付きまといます。
危険な恋愛程燃え上がるこの組み合わせは、全てを捨ててでも成就させようと
執着してしまう組み合わせでもあるので、絶対に避けて欲しい相手です。
特に砂漠ベースのオアシスのひつじには要注意。