このタイプの人は、生涯において、仕事よりも趣味やプライベートを充実させることで、よりストレスを溜めることなく生活していけるでしょう。
礼儀や常識を大切にし、相手からの信用を第一に考えるため教師や公務員、資格のいる専門的な職業への適正があります。
真面目な性格で、いつまでも定職に就かずにいるのが嫌なタイプです。
そのため、仕事を辞めたとしてもすぐ新しい仕事を見つけて働こうとします。
しかし、辞め時を見極めるのが苦手だったり、いざやり始めると、過剰にやり過ぎてしまったりする性格で、資格を取る時は、スクールの辞め時がはっきりしているものを選んで取るといいでしょう。
また、ピアスやタトゥーなども、気がつくと自分が思う以上にやり過ぎていることがあるので注意が必要です。
企業に勤めるよりも、誰かに任された仕事を継続させる方が得意で、特に親の跡を継ぐと親の代を超えるほどの高い成果を上げることも不可能ではありません。
転職を繰り返して、その先々で経験したことを活かしていくというよりも、腰をすえて1つのことをやる方が向いているでしょう。



思い込みが激しいところがあり、一度確信したことは、どこまでも信じ込んでしまいます。さらに、一度はまると何でも極端にやりすぎてしまうでしょう。
自分の生きてきた道や、経験してきたことに基づく結論が全て正しいと思っているタイプです。
もし自分の経験の中で得たことを否定されたとしても、耳を貸しません。その割に、自分が経験したことがないことについては子供のように素直に吸収しようとします。一度興味を持つと、影響を受けやすいタイプです。


このタイプの人は、律儀な人が多く、挨拶など常識的な行動ができる礼儀正しいタイプです。例え苦手な人だとしても、挨拶はきちんとします。
また、目上の人や上司には、よほどのことがない限り逆らうことはしないでしょう。しかし、行儀の悪い部下や後輩への指導は、時に厳しいと言われるほどしっかりと行います。
目上の人をきちんと立てるため、年上に好かれやすいタイプです。恋人となる人も、年上の人、特に6歳以上離れている人に可愛がられるでしょう。
一方で年下の相手の場合、常識やマナーがなっていない人には苦手意識を感じる傾向があります。常識をわきまえている年下の人には、優しい気遣いができそうです。年下の場合も、6歳以上年齢が離れていると、お互いに良い関係を築けるでしょう。
また、同年代の友達には、年上や年下の人よりも、自分の意見を伝えられるようです。


人見知りながらも、人への接し方に気を遣っているタイプで、人当たりが良さそうな印象を与えます。
しかし、本当は好き嫌いがはっきりしているタイプです。その人の見た目やなんとなくの印象で、偏見をもってしまうこともあるでしょう。
表面上はどちらかというとおとなしく優しい印象を持つ人が多いでしょうが、本音と建前をしっかりと分けていて、普段は好意的に接していても、実はその人のことが苦手…ということも。
そのため、相手に対して思いやりのある発言をしたとしても、それが表面上だけの言葉なのか、それとも心からそう思ってくれているのか、見分けるのが難しいでしょう。
また、都合が悪くなると口数が少なくなり、黙ったままでやり過ごすこともよくあります。
このタイプの人は、騙されやすく、自分のことを信用して欲しいがために相手を信用するところがあります。
思い込みが激しいこともあり、一度信用した人の事は、どんなに悪いことをしていたとしても「そんな人じゃない」と信じ込んでしまうでしょう。
その反面、裏切られるなどしてその人への信用が一切なくなると、二度とその人を信用しなくなる、極端な一面があります。
さらに、実は根暗な一面もあるようです。
周囲からは、念には念を入れるタイプで大勝負をしようとしない性格が、マイナス思考そうなイメージを与えています。
しかし。実はプラス思考で、何でもかんでもネガティブに考えてしまうというのではなく、リスクを感じることは無理にやろうとしないタイプです。


また、このタイプの人は、あらかじめ予定が決まっていたり、何かしら予定が入っていたりすることで安心するタイプです。
その一方で、予定が入っていなかったり、不意に予定が入ったりすると急に不安になってしまいます。
例えば友人からの誘いでも、事前に誘ってくれるのであれば案外快くOKしますが、いきなり誘われたり、自分から不意に誘ったりすることは苦手です。


また、失敗に対する恐怖心がある慎重派で、いい加減なことは好きではありません。そのため、事前にかなり丁寧な下調べをしてから物事に臨むでしょう。
そうした割に、意外と少しドジで抜けているところも。
肝心なところで、ちょっとしたミスをするどんくさい一面もあります。
普段は、どちらかというとおっとりしていた抜けたところもあるため、なかなか力を発揮できないこともあるようです。
しかし、本番にはめっぽう強いタイプで、いざという時にベストな結果を出すことができます。

成人するまでに親元を離れて独立している人は、性格はもちろん恋愛の仕方も変わっていきます。
人に気を遣い、あまり自分の意見を強く主張できるタイプではなかったのが、男性に対して言いたいことごガンガン言うようになったり、男性に対して厳しくなったりするでしょう。
また、恋愛に対しても慎重なタイプだったのが、周囲が驚く程自由奔放な恋愛をすることもあります。
そのため、無計画な妊娠には特に注意しましょう。
自立が早いと、結婚運や家庭運が低下してしまい、常にイライラしていて夫を叱りつける「鬼嫁」になってしまうこともあります。

このタイプの人は、子供のようにピュアな恋愛観を持っています。
どちらかというと受け身で「女は女らしくあるもの」という考え方が根底にあるようです。
甘え上手なタイプで、6歳以上年上の相手との恋愛は特にうまくいきやすいでしょう。
恋愛にあまり慣れていないところがあり、基本的にベターなことをする傾向があります。
例えば記念日に夜景の素敵な観光地に旅行しようと言ってみたり、誕生日にはブランド物のお財布をプレゼントしてみたり。
相手の言動から気持ちを感じ取ることが苦手で、基本的に、きちんと言葉にしてもらわないと男性の気持ちに気付けないでしょう。

例え直接、仲の良い友達などから「○○君があなたのこと気に入ってるみたいだよ」と言われても、本人から直接そうした言葉を聞くまでは、特に信じず、気に留めないでしょう。
また、本人から気持ちを伝えられたとしても、伝え方によっては真に受けないことがあります。
つい照れ笑いをしてしまったり、冗談ともとれるような告白だったりでは、このタイプの人には伝わりません。
さらに告白をされたとしても、 結婚につながる可能性が全くない相手と付き合おうとはしないでしょう。いざ男性と付き合うと、短期間ですぐに別れて、とても長く続くかのどちらかです。
また、1年未満で結婚の話が出ない場合「このまま付き合っていてもいいのかな？」と思うようになり、徐々に別れることを考えてしまうでしょう。
また、なんだかんだ親の忠告はよく聞き、親に逆らってまで駆け落ち結婚などはしないタイプです。

このタイプの人は、恋愛や結婚・出産など人生の大まかな理想を立てている人が多いです。
例えば「25、26歳で結婚して27歳くらいの時に子供を作って、30歳までに子供2人はほしいなあ」とか「35歳までには、小さくてもいいから庭のある一戸建てに住みたいな」といった理想を、若いうちから考えています。
また、未来の旦那さんへの理想も立てていて「年収1,000万円以上」「大手企業に勤めていて、土日は休みで家族サービスをしっかりしてくれる人」など、かなり具体的な人物像があるでしょう。
その為、一見理想がすごく高いように思われがちです。
しかし、実際には「付き合った相手が理想の相手」になるタイプでしょう。
自分の理想とは違うタイプの男性でも、いざ好きになったらその男性がタイプになります。

また、このタイプの人は基本的に浮気をしませんが、相手にうまくいいくるめられて浮気に発展してしまうケースも。いざ浮気や不倫の関係が始まると「私は不倫体質かも」と思い込んでしまい、すぐにのめり込んでしまうことがあります。
その割に、常識やルール、マナーを破ることができず、時に融通が利かないこともあるでしょう。
反対に、彼氏に浮気の疑いがある場合は、怪しいなと思って黙っているタイプです。
万が一問い詰めたとしても、その後良い方向にはいかないだろうと考えるのでしょう。それを言って、最悪の展開になりそうであれば言わない方を選びます。
彼の言葉が全てだと思い、少し疑問を感じたとしても、彼の言うことを信じようとするでしょう。
もし浮気が発覚してしまった時も、自分一人が我慢していれば済むのであれば、限界ギリギリまで我慢しようとしてしまいます。
次第に我慢が当たり前のようになってくると、彼氏にひどいことをされたとしても我慢するようになってしまうでしょう。
ただし突然の環境の変化には弱い、徐々に我慢を強いられる状況になった場合のみ、我慢に慣れてしまうことがあるようです。
なぜか美人なのにいつもフラれてしまう人が多いのも、このタイプの特徴と言えます。


このタイプの人は、彼氏のグチを言うことはあっても、元彼のグチや思い出話はあまり言おうとしないでしょう。
歳が近い恋人だと、上から目線で親や姉のような態度になることがよくあります。少々口うるさくなるところがありますが、怒りつつも相手のことをきちんと考えて行動してくれるため、彼氏からすると頼もしい存在になるでしょう。


また、このタイプの人は予定通りに行動しないと不安になる性格なので、恋愛において予定通りでないことが起きるとストレスを感じてしまいます。
例えば、結婚したばかりなのに、旦那さんがいきなり転職するとか、仕事を辞めたいなどと言われると不安になってしまうでしょう。
しかし、そのことに対して文句を言いつつも、基本的には限界ギリギリまで我慢しようとします。特に6歳以上年上の相手とだと、より相手のことを見守ろうという気持ちになれるようです。

このタイプの人は、結婚して子供が生まれると、しっかり子供をしつける良い親御さんになるでしょう。
子供の目線に立つことができ、急かすことなく子供の出す答えを待ってあげることができる子育て上手です。
特に、行儀の良い子供に育て上げることに長けています。
妊娠・出産に関しては、無計画な妊娠はしたくないタイプです。
もし授かり婚の場合「子供ができたから結婚したけど、妊娠してなかったら結婚してなかったかも」と思い悩むことがあるでしょう。
その瞬間が幸せなら、それでいいとは割り切れないタイプです。

親元にいることが吉。
どうしても出なければいけない場合はせめて成人するまでは出ない方が良いでしょう。
親元を出ると性格がキツくなったり、お金の使い方が荒くなったり、家庭運が低下します。
浮気はいずれ本気に発展しやすいので要注意。
チャンスのタイミングを逃しやすいので、信用できる周囲の言葉を参考にすると良いでしょう。
ただし信じすぎて、盲目になってしまいやすいので要注意。
結婚して子供が生まれるとよき母になれるので、結婚には向いています。
あれこれ手を出すのではなく、１つのことをやり続ける方がむいています。
また、資格を取るのが向いているので、資格が必要な職業がおすすめです。
親の家業を継ぐのは吉！親の代を超える程活躍できるでしょう。
宝くじなどの大きなギャンブルより、パチンコ、競馬など、ハマり過ぎない程度なら割と強いです。

森のひつじ→草原のひつじ
落ち着いた感じで付き合える運気と性格の相性のバランスが良く、友達としても恋人としてもとても良いです。
決して同じタイプではありませんが、方向性や価値観が似ていて、一緒にいても苦じゃありません。
恋愛に発展するには、草原のひつじがどれだけ本気になるかにかかっています。
草原のひつじから強めのアプローチを受けた場合は真剣に考えても良いでしょう。


森のひつじ→岩場のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
お互い悪い時期に知り合った場合ものすごく仲良くなりやすいです。
この組み合わせは意外とよくいますが、良くないです。
せっかくの金運も悪くなるだけではなく、相手の運気が悪い時、凶事を持っています。
できれば友達までにしておきたい相性と言えます。


森のひつじ→砂漠のひつじ
表面上の付き合いになりやすい相性ですが、相性は良いです。
砂漠のひつじが自分を出すのが苦手なので、どうしても森のひつじとの距離が縮まりにくいです。
森のひつじも相手に信用を第一に考えるので、本音を言わない砂漠のひつじに対して信用することが難しいです。
しかし、森のひつじは砂漠のひつじの考えていることは不思議とわかるので、
信用できないと言ってもわかりやすい相手ではあります。
実は運気の流れはとてもよく、お互い助け合える相性なので、
知り合う時期が良ければ先まで考えても良いでしょう。


森のひつじ→天空のひつじ
友達としても最高で、恋人としても最高の組み合わせです。
天空のひつじは子供なので、面倒見の良い森のひつじが親のようにサポートしていくような付き合いになりやすいです。
運気の流れはありませんが、悪い運気が全く流れないのでとても良い組み合わせです。
将来を考えるならこの相手でも良いでしょう。
しかし、早くから独立して実家を出ている天空のひつじの場合、やや苦労することがあります。


森のひつじ→森のひつじ
最も心を許せて、居心地も良く、とことん気が合います。
しかし最もダメな組み合わせです。
お互い運気の良い時に凶事を起こし、運気を潰し合います。
気は合うのにその他が何故かうまくいかないということが次々に起きていきます。
関係の浅い友達付き合いまでにしておきたい相性です。
恋愛だと破局するまでひたすら突っ走ります。


森のひつじ→水辺のひつじ
何を考えているかわからないと感じることもありますが、出会う時期さえよければかなり良い相性。
この相性の場合、男性同士だと仲良くなる場合が多い反面、
恋人同士、特に森のひつじが女性で水辺のひつじが男性の組み合わせが少ないです。
礼儀や作法、常識的な形式を気にする森のひつじには、型破りな考えの水辺のひつじは非常識に感じてしまいます。
しかし、恋愛になった場合、水辺のひつじは合わせるのが上手いので、うまくいくこともよくあります。
運気の流れも悪くないので、思い込みを捨てて付き合えるならとても良い相性です。


森のひつじ→山のひつじ
自分と違うタイプ、でもどこか同じ匂いがするようなわかりやすいと感じるタイプ。
自分には持っていない良さを持っていながら、自分ができることができないと感じることがあるかも。
お互い悪い時期に知り合った場合、ものすごく仲良くなりやすいです。
この組み合わせは、実は超危険で最も悪い相性です。
せっかくの金運も悪くなるだけではなく、悪い運気も持ってこられてしまい、
更に岩場と森の両方の凶事をはらんでいます。
できれば友達までにしておきたい相性と言えます。


森のひつじ→オアシスのひつじ
森のひつじにとってオアシスのひつじは、出会う時期さえ良ければものすごく良い相性です。
友達、ビジネスパートナー、結婚相手。
どれでも本当にお互いの無いところを補える相性なのです。
保守的な森のひつじにとってオアシスのひつじは少し型破りで読めない部分もありますが、
時間をかけてお互いを知っていくとものすごく良い相性だとわかるはずです。
運気の相性もとても理想的で、お互い助け合いの組み合わせです。


森のひつじ→花畑のひつじ
同性としても異性としてもとても良い組み合わせ。
花畑のひつじの場合、草原と天空の両方を持っているので、単独の草原のひつじよりも性格の相性は良くなります。
更に運気も草原のひつじを持っているので、単独の天空のひつじよりも良くなります。
森のひつじが運気が悪い時は、このタイプといるのが最も理想です。
とてもバランスのとれた理想の相手です。
ただし、結婚を考えるなら花畑のひつじから猛烈なアタックをしてきた時のほうが良いでしょう。